みなさん、こんにちは、管理人のHINAです。
【in your health 】の初回で、
「森永製菓inトレーニングラボ」について紹介したところ、たくさんの「いいね!」をいただきました。ありがとうございます♪
コメントを拝見すると、「カラダづくりって大事ですね」「健康が大事」といった声から、「スペシャリストの方に教えていただけるのは貴重ですね」、「栄養やカラダづくりを学んで、日々の生活に活かしたい」「アスリートのトレーニングにちょっとだけ興味がわきました」といった声も。フムフム…。
ならば!と、スペシャル企画を立ち上げました!
わたくしHINAが、『森永製菓inトレーニングラボ』で活躍中の「トレーナー」と「栄養士」に直撃インタビュー!
どういった人が活躍されているのか、どんなお仕事されているのか、ググっと踏み込んでレポートしちゃいます。
今回は、「トレーナー」のお二人を直撃!前編・後編の2回に分けて紹介します。
HINA「早速ですがお二人それぞれ、自己紹介をお願いいたします。」
中島 裕です。契約しているアスリートにトレーニング指導を行ったり、身体のリカバリー(ケア)を行ったりしています。
吉髙 藍です。契約しているアスリートのトレーニングやコンディショニングのサポートを担当しています。ちなみに、コンディショニングとは、運動競技で最高の力を発揮出来るように精神面・肉体面・健康面などから状態を整えることなのですよ!
HINA「お二人とも同じ職業ですが、どういう経緯でトレーナーになられたのでしょうか?」
私は学生時代に陸上競技で記録が伸び悩み、身体と向き合う機会が多かったんです。そんなとき支えてくれたトレーナーという職業に興味を持ちました。
HINA「ご自身もスポーツをされていたんですね。中島さんはいかがですか?」
私もサッカーをしていました。そこから、スポーツに携わる仕事に就きたいなぁと思うようになりました。トレーナーの道に進んだのは、恩師との出会いがあったからです。こんな素晴らしい方のように、人の役に立てる仕事なら自分も携わってみたいと思いました。
私も、トレーニングを通して選手のサポートが出来ることに魅力を感じています。トレーナーとしてのスキルを磨いている中、ご縁をいただいて森永製菓inトレーニングラボに入りました。
HINA「お二人とも、トレーナーをする中で、人の役に立ちたい、サポートできる喜びを感じているようですね。
さて、エンゼルPLUSのみなさんは、『森永製菓inトレーニングラボのトレーナーさんって何してるの?』って思われているようです。ぜひ、1日のタイムスケジュールのようなものを教えていただけませんか?」
日によって変わるんですが・・・。
HINA「代表的な1日を例に挙げてもらってもいいでしょうか?お願いします。」
では、私から。簡単ですけど…。
HINA「スポーツクライミングの選手に対応されている内容を、もう少し具体的に教えてもらってもいいですか?」
クライミングはできるだけ壁と離れずに様々な形状のホールド(壁から出ている突起)をつかんで踏んで登っていくため、壁の課題に対して体を当てはめていく柔軟性が求められます。トレーニングでは各関節の可動域の向上を目的とした種目をアップで多く取り入れています。また、傾斜のある壁、ジャンプが必要な壁と、様々な課題に対応できるように体幹機能を強化するトレーニングも入れています。
HINA「体幹を鍛えるといいとよく聞きますが、大事なんですか?」
そうですね。クライミングは、手も足も使って様々な傾斜の壁を登っていくので、体の中心部分である体幹機能をいかに使えるかがポイントです。普段のトレーニングでは体幹のインナーマッスルといわれる呼吸筋のトレーニングからスタートします。スポーツ選手だけでなく私たちも、体幹を鍛えたら姿勢が良くなるので、スタイルがきれいに見えるようになりますよ。
HINA「姿勢がよくなるのは魅力ですね。吉高さんのスタイルの良さは体幹だけでなく、夕方、スタッフ同士誘い合ってジョギングをしているからですか??ビーチを走るのは気持ちよさそう。」
最近参加できてないですが、気分もリフレッシュできていいですよ。
HINA「実は私も最近ジョギングをしています!私の場合は、一般道路をもくもくと走るので海を見ながら走ってみたいですね~。
続いて、中島さんお願いします。」
では簡単ですが、紹介しますね。
HINA「レーサー(四輪)の選手に対応されている内容を、もう少し具体的に教えてもらえますか。」
レーサーは高速で走るマシンを適切に操作するためには、首の筋力が必要になります。みなさんの経験に当てはめるとジェットコースターに乗っている感覚です。特にカーブなどでは首が左右に大きく揺さぶられますよね。それをレーサーは揺さぶれないように首をしっかりとトレーニングする必要があります。多い時で首のトレーニングだけで1時間弱実施することもあります。
HINA「選手の状態はどのようにして確認されているんですか?」
どのように課題を感じているかヒアリングしたりするのと同時に、ケアやトレーニングの際に筋のハリ具合や動き方などで状態を確認します。時間はいくらあっても足らないですね。(笑)
HINA「お忙しいですね。時間のないランチは、inゼリー&inバーを利用されるとのこと。すばやくエネルギー補給できるから、すぐカラダを動かす人には丁度よさそうですね!」
HINA「1日のスケジュールを教えていただいたら、なんとなくお二人の個性のようなものもチラリと見えてきました。もっと深掘りしていきますよ!」
なんだかドキドキします。
お手柔らかにお願いします!
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いいところですが残念ながら今回は、ここまで!
後編で、アスリートのサポートに関することや、プライベートについて教えてもらいましょう。次回をお楽しみに!
直撃インタビュー!教えてinTRAINING Lab『トレーナー~後編~』
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