in your health
2024/04/08

あなたの疑問に答えます!カラダづくりQ&A<第4回>栄養士に聞きたい、かしこい飲み方・食べ方

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こんにちは、HINAです。
いつもinyour healthのブログにたくさんのコメントをありがとうございます。「勉強になった」「取り入れてみます」といったうれしい声の中に、「もっと知りたい」という思いのこもった質問もいただいていました。「カラダづくりQ&A」では、その声に応えていきますね!

今回は、「栄養士に聞きたい、かしこい飲み方・食べ方」です。
in your healthの「ちょこっと栄養学」や「カラダづくりQ&A<第2回>栄養士に聞きたい」に寄せられた疑問・質問コメントをピックアップして、栄養士さんに聞いてみました。

「私もそこを知りたかった!」と思うような詳しい情報をお届けします!
(質問は一部抜粋・編集しています)
 
ちょこっと栄養学「疲れた時に食べたい食材①〜体の疲れ編〜」にいただいたコメント
Q:市販のジュースだと、糖分が添加されている場合あるから生の果物の方が良いのかな? ヨーグルトも乳酸菌を気にしないといけないかも…。(megumi15さん)
A:ご質問をありがとうございます。
おっしゃる通り生の果物の方がビタミンをとれるので、可能であれば生の果物がおすすめです。ただ食事や間食をとる環境によっては、衛生面などの関係で生の果物を摂ることが難しい場合があると思います。その場合は、「果汁100%」と記載がある果物ジュースを選択しましょう。原材料名を見る癖をつけておくことがおすすめです。
 
 

ちょこっと栄養学「食べる順番と時間」にいただいたコメント
Q:ベジタブルファーストはやっていますが、主食にたどり着くまでそんなに時間がかかってない場合は、意味あるのかな?どうなんでしょうか。(ねむこさん)
A:ベジタブルファーストを食事に取り入れているんですね!素晴らしいです。
主食にたどり着く時間ですが、理想としては、野菜やタンパク質を食べてから5~10分経過してからたどり着くと良いです。しっかり噛んでゆっくり食べることがおすすめです。

「カラダづくりQ&A<第2回>栄養士に聞きたい」にいただいたコメント
Q:BMIを下げるお菓子をよく食べるのですが、結局は全く食べずに我慢する方がいいのか、食べたほうがいいのかどっちなのでしょうか。(小菊さん)
A:お菓子は気分転換に役立ちますので、食べてはいけないことはないですよ。例えば消化に時間のかかるものを夜遅くに食べないなど、お菓子の種類の選び方、食べる時間と量を考慮することは大切です。
ちなみにBMIを下げるお菓子と表記してあっても、エネルギーは含まれているので、摂りすぎると意味がなくなってしまうのでご注意くださいね。
また、食事の量が少なくて空腹となった場合にお菓子を食べるのであれば、おにぎりやヨーグルトなど食事をとることがおすすめです。「1食を分割してとる」ことをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。
 

Q:お茶やコーヒーの上手な摂り方を知ることができたらうれしいです。(もんじゃさん)
A:香りも楽しめるお茶やコーヒーは、ちょっとした息抜きにもいいですよね。
お茶やコーヒーには、カフェインが含まれます。カフェインには覚醒作用があるため、リフレッシュしたいときにはいいですが、睡眠には悪影響を与えてしまいます。特にカフェインが多く含まれるコーヒーは、夕方以降に飲むのは避けるほうが良いでしょう。
 

ちょこっと栄養学「寒い季節に食べるべき食材とその理由」にいただいたコメント
Q:お湯に砂糖の入ってない生姜パウダーを溶かして飲んでいましたが、それは加熱に入るのでしょうか?(おきごんどうさん)
A:生姜パウダーをお湯に加えた状態であれば、加熱に入ります。ぽかぽか成分も含まれていて体のめぐりをよくすることも期待できますよ。

ちょこっと栄養学「甘いものを欲する理由」にいただいたコメント
Q
:ほぼ毎日甘いもの食べてますぅ。適量ってどのくらいなんだろう〜(ポムポムきったんさん)
A:甘いものはおいしいですよね~。
ご自身の体重などから算出できる、必要なエネルギー量の範囲内であれば、基本的には適量といえます。しかし、砂糖の過剰摂取によるデメリットもありますので、偏りや摂りすぎには注意が必要です。

Q:甘い物が欲しくなる時に、食べて「良い物・悪い物」って有るのかな⁉(nanachinさん)
A:世の中にはいろいろな食べものがあるため、食べて良いもの・悪いものは断定できませんが、空腹状態で血糖値が急上昇するような食べ物は避ける方がいいでしょう。例えば、パンよりそば、ニンジンよりブロッコリーなど、低GIの食品を選択すると良いです。
 

Q:亜鉛を摂るにはどうすればいいのでしょう(ころんですさん)
A:食事で摂ることをおすすめします。亜鉛は、食肉(特に牛肉と鶏肉)、牛乳、鮭、カボチャの種、ほうれん草、牡蠣などに含まれています。
料理は、赤肉のソテーや鮭とほうれん草のクリーム煮などがおすすめです。

いかがでしたか?
少しでも、みなさんの疑問の解消につながっていると嬉しいです。

これからも、「聞いてみたい」「教えてほしい」といったご意見・ご質問をどしどしお寄せください!お待ちしております。
※お寄せいただいたご質問全てにお答えは致しかねますのでご了承ください。
 
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