1972年に「チョコモナカ」として誕生してから約半世紀、おいしさを追求してきたチョコモナカジャンボの新しいプロジェクトが始動しました。
その名も、ジャンボスマイルプロジェクト!
▲“みんなが笑顔になれるアイス”を目指すプロジェクト
ジャンボスマイルプロジェクトは、ひと言でいうと、“みんなが笑顔になれるアイス”を目指す活動です。
アイスを通じて笑顔の輪が広がるよう、パリパリ食感が持つ可能性を探る研究をはじめ、さまざまなアプローチを進めています。
今回は、ジャンボグループが一丸となって取り組んでいるこのプロジェクトについてご紹介します!
■“パリパリッ”はなぜ人気?その研究結果は・・・
チョコモナカジャンボの好きなところは?
・・・と聞かれたら、多くの人が
「パリパリがいいよね」と答えるのではないでしょうか?
ジャンボ開発チームは埼玉大学 綿貫教授とタッグを組み、「ジャンボのパリパリはなぜ人気なのか?」を深掘りしてさらなる改良につなげるべく、感性研究を実施。その結果、パリパリは
“快”の気持ちを誘発し、リラックス状態へ誘導する傾向があることが示唆されました。
実験では、脳血流や心電、筋電を計測する装置を身体に付け、
いろいろな食感のチョコモナカジャンボを食べ比べたのだとか。開発チームの真剣な様子が目に浮かびますね!
■苦節5年!スゴ技「チョコの壁」を実装してリニューアル
そんなチョコモナカジャンボの大きな魅力である
“パリパリ”をできるだけ長持ちさせることを目指した新しい技術が、「チョコの壁」です。
これは、中のアイスクリームの両側面を覆うようにチョコを充填し、上下のモナカ皮が合わさる隙間部分からの吸湿をシャットアウトするというスゴ技なんですよ!
実はこの「チョコの壁」、
ジャンボ職人が綿密に設計し、5年の歳月をかけて実現したもの。
そして2023年3月、「チョコの壁」を実装してパワーアップしたチョコモナカジャンボがリニューアル発売されました!パチパチパチ☆
■おいしさを保つ!現場が連携した「鮮度」へのこだわり
もちろん、パリパリ食感を守るために必要なのは、そうした技術だけではありません。
製造・営業・物流といった現場が連携している
「鮮度マーケティング」も大切なこだわりのひとつです。
▲チョコモナカジャンボを製造している工場(森永エンゼルデザート)
鮮度マーケティングの基本方針である
「大量受注はしない」「作りだめはしない」のもと、細やかな在庫管理を行なうとともに、気象予報に基づいて生産体制をコントロール。
製造してからみなさんの手元に届くまでの日数を短縮することで、パリパリ食感を保っているんですよ。
チョコモナカジャンボを食べるときは、ぜひ
ジャンボグループの想いを感じ取ってみてくださいね!
ジャンボスマイルプロジェクトの活動内容について詳しくはこちら>>
たくさんの笑顔を咲かせるために、チョコモナカジャンボの進化はこれからも続きます!
アイスを楽しむひとときが、あなたにジャンボなスマイルをもたらしてくれますように♪
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