「高原の小枝を大切に」
そんなスローガンとともに「小枝」は生まれました。
「小枝」が誕生した1971年の日本は、高度経済成長期の真っ只中。工業化の反動によって起きた環境問題に目を向けてほしいというメッセージを、チョコレートを通して伝えようとしたんです。
あれから約50年。そのスピリットは、今も変わっていません。
▲1971年当時の小枝。「自然シリーズ」チョコの第1弾として誕生
■サステナブルなリニューアルは「原点回帰」
「小枝」は、2020年に大きくリニューアルしています。
まず、チョコレート原料には、
カカオ農家の暮らしを支援する「ココアホライズン認証カカオ」を100%使用。そして、パッケージの紙部分を環境にやさしい「
FSC®認証紙」に、個包装フィルムの一部を植物由来の「
バイオマスプラスチックフィルム」に切り替えました。
今話題のサステナブルなアクションですが、発売当初から自然の大切さを発信してきた「小枝」にしてみれば、まさに“原点回帰”ともいえる取り組みなんですよ。
■商品の背景に触れることでココロも豊かに
SDGsとかサステナブルなんて言葉を聞くと難しく考えがちだけど、要はおいしいチョコレートを楽しめる世界がいつまでも続くようにひとりひとりが意識しようね!ということ。
この原料はどこで誰がつくったんだろう?関わった人たちはみんな笑顔かな?
日常の中で、そんなふうに自然や社会との接点を感じることは、自分自身のココロの豊かさ・すこやかさにもつながってくるはずです。
小さい枝もあつまれば、大きな木に。
「小枝」を楽しむひととき、
ほんの少しだけ想いを巡らせてみませんか?
■食べる人を笑顔にする!小枝の小技(コワザ)
さて、
小さくてもやさしさはいっぱいの「小枝」。もちろん、食べる人を笑顔にする工夫も忘れていませんよ。
●おいしさを閉じ込めた食べきりサイズ
4本入りの個包装タイプなので、手が汚れず衛生的。オフィスや学校のブレイクタイムにもぴったりです。
●サクサクとまらない食感
食感と風味にこだわった2種類のパフと焙煎アーモンド。チョコと具材の絶妙なバランスを追求しています。
「小枝」を通じて、あなたも、世界中のみんなも笑顔になりますように♪
▼小枝のサステナブルな取り組みを知ろう
小枝 ブランドサイト
https://www.morinaga.co.jp/koeda/
1チョコ for 1スマイル
https://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/
モリナガ・サステナブル
https://www.morinaga.co.jp/sustainability/
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