こんにちは!ナビゲーターの谷山です。
今回は、森永ココアに関わるスタッフをたすきリレーする、「チーム森永ココア~ココだけのオハナシ~」の第4回目となります。
主役は、本社で営業を担当しています溝井です。
本社の営業は、ココアをどのようにお客さまに届けて、どうやって楽しんでいただくかを考え、全国で展開していく営業活動を立案しています。
全国にいる営業メンバーは、各地区の卸店・小売業の担当者にココアの持つ魅力を伝えて、共感いただくことでお店に並べてもらうことが大きな仕事です。一つでも多くのお店にココアが並び、お客さまに商品を手に取っていただけるよう商談をしています。
「並んだ商品を手にしていただいたお客さまには、ココアの持つさまざまな魅力を気付いていただくことで、生活をより良くするお手伝いができたら」と溝井は日々考えています。
お客さまがココアを楽しんでいる姿を直接目にする機会はそれほど多くない営業が、いかにしてヒントや気付きを得ているのでしょうか。
そういったところも含めて、溝井に話してもらいましょう!
それでは、溝井に交代します!
みなさん、はじめまして。本社で営業を担当しています溝井です。
突然ですが、みなさんはココアをいつ、どうやって味わっていますか?
ココアは、子どもから大人まで、休日も平日も、一人でもみんなでも、朝でも夜でも、生活のシーンの中でいろんな楽しみ方ができるのが良いところ!
例えば、真っ先に思いつくイメージは、寒~い冬場に温めた牛乳で溶いたココアでほんわかした雰囲気かもしれませんが、きりっと冷えた牛乳で朝の目覚めのドリンクにもおすすめです。
「子どもの頃はよく飲んだけど・・・甘さが気になって最近飲んでない」という方は、甘さを控えた、よりカカオ感を感じてもらえるココアもあるんですよ。
また、飲むだけではなく、みんなが集まるときにココアフォンデュで楽しんだり、クッキーやケーキといったお菓子作りに使ったり、いろいろ役立ちます。
このように用途がたくさんあるココアですが、営業として提案を考えるときは、どうしていると思いますか?
実は、もっとも身近なところで自分の家族が自然に森永ココアを楽しんでいる姿をお客さまに重ね合わせてみています。
私の家族は・・・
妻はカカオの力に純ココアをプラスしてよりカカオ感をアップさせて飲んだり、オートミールと一緒に食べたりしています。お通じの改善に最適だそうです!
牛乳が苦手な子どももセノビーは飲みたがるんです。不思議なものですね。私の使っているプロテインシェーカーでシャカシャカ作るのが楽しいのかも(笑)
私は一日の終わりにほっと一息ついて、ミルクココアを飲んでから寝ています。リラックスして、ぐっすり眠れます。
こうした日常にこそ、大事なヒントや気付きがあると考えています。
また、お客さまが普段買い物をされるお店で、お客さまにぴったりなココアを見つけていただけるように、季節やお店に合わせていろいろなアプローチを考えています。
例えば・・・
コロナ以前のことですが、夏場でもココアをおいしく飲めることに気付いていただけるよう、いろんなカフェチェーンで展開されているフレーバーラテを参考に、店頭で「牛乳で飲むココア」の飲み方紹介・試飲をさせていただいたことがあります。
それが大変好評で、並べていた商品が店頭からなくなったことも!とてもうれしい経験でした。
状況にもよりますが、このようにお店でお客さまと直接接する機会も増やしていけたらいいなと思っています。
お店に並んだココアの一つひとつが、お客さまの笑顔と結びついているとイメージすることが営業活動のモチベーションです。
お店で森永ココアを見かけた際は、ぜひ、自分に合ったココアはどれかな?どう楽しもうかな?など思いを巡らせてみてくださいね。
そんなに色々あるの?と思われた方!
一度、森永ココアのホームページをのぞいてみてください。
森永ココアのホームページはココから>>
あなたに合ったココアの楽しみ方が見つかるかも。
いかがでしたか?
第5回は、販促担当にタスキを渡したいと思います。
店頭でお客さまに森永ココアの魅力に気付いてもらうために、どのような活動を行っているのかオハナシする予定です!
お楽しみに!