みなさんは、メープルシロップをどんなふうに使っていますか?
「え?ホットケーキやパンケーキにかけるに決まってるでしょ?」
・・・なーんて声も聞こえてきそうですが、それだけじゃもったいない!メープルシロップは、毎日の食卓にもっと取り入れたくなる魅力を秘めているんです。
▲とろ~りおいしいメープルシロップは魅力がいっぱい♪
今回は、メープルシロップにまつわる楽しいマメ知識、そしてカラダにうれしい成分についてご紹介します。
■メープルシロップが春の訪れを告げる!?
メープルシロップは、サトウカエデの木から採取された樹液を煮詰めて作る天然の甘味料です。
世界最大の生産地は、カナダのケベック州。一説によると、カナダが建国するずっと前から先住民のインディアンは、
リスが木々の樹液を吸っていたのを見てまねをし、メープルシロップを作っていたのだとか。
17~18世紀にかけて、この地に移り住んだ多くの開拓者とインディアンの交流が始まり、シロップの作り方も受け継がれたと言われているんですよ。
メープルシロップのもととなる樹液の採取は年1回で、
3月下旬から4月下旬にかけてのわずかな期間。
この時期にあわせて開催される収穫祭は、カナダの人々にとって
春の訪れを告げる風物詩なのだそう。ちょうど今頃、海の向こうでメープルシロップを囲んだお祝いの宴が繰り広げられているかと思うと、何だかワクワクしてきますね!
■ミネラルやポリフェノールたっぷりの「栄養の百貨店」
カナダの豊かな自然の中で育まれたメープルシロップには、
カラダにうれしい成分がたっぷり。
見た目は“はちみつ”とよく似ていますが、実はカロリーや栄養素が異なります。どんなふうに違うのか、グラフでみてみましょう。
この通り、メープルシロップははちみつよりも低カロリーなうえ、日本人に不足しがちなカルシウムやマグネシウム、成長期の子どもに必要なマンガン、糖質の代謝に欠かせない亜鉛、余分な塩分を排出するカリウムといった
大切なミネラルがバランスよく含まれています。
また、こうしたミネラルに加えて、抗酸化物質としておなじみの
ポリフェノールがなんと63種も!
そう、これがメープルシロップが「栄養の百貨店」と呼ばれるゆえんなんですよ。
■ホットケーキだけじゃもったいない!アレンジして毎日楽しもう
そんな魅力がいっぱい詰まったメープルシロップ。せっかくなら、ホットケーキやパンケーキに使うだけじゃなく、
いろいろな料理に活用したいですよね。
『天使のお菓子レシピ』では、森永メープルシロップを使ったレシピを公開中です。
スイーツ系・軽食系はもちろん、
メープルシロップをみりん感覚で使った「サバ味噌メープル」「メープル味噌の焼きおにぎり」など、目からウロコのアレンジが満載!
混ぜるだけ・ちょい足しするだけのお手軽レシピもたくさんあるので、「料理は苦手」という方も大丈夫。例えば、お水&りんご酢と一緒に混ぜ合わせるだけの「メープルウォーター」なら、かんたんに作れて毎日でも楽しめるはずですよ♪
森永メープルシロップを使ったアレンジレシピはこちら>>
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