エンゼルブログ
2019/11/22

【東京ピーナッツマニア】第1回 ご報告・御礼

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お世話になります&突然で恐縮です、ヒロセです。
先日「東京ピーナッツマニア」の社内会議が通り、実際に本発売に向けて進めることとなりました。そのご報告ならび御礼で本スレッドを立てさせて頂きました。

 
本品は「森永新研究所」企画の1アイテムとして開発~テスト販売~改良をしてきました。キャッチコピー「さくっ、ほろっ、とろ~り。つまめるピーナッツバター」を掲げる(極端にひらたく申し上げると)「ピーナッツバターの焼き菓子」です。

 
最初のテスト発売が2016年12月ですから丸3年ほど経っています。この間、研究員がお客様にお会いし直接ご意見を頂いてきました。
それは、テストに協力していただいたお店の店頭試食活動を通じての場合もございました。


(写真:店頭での様子)
 

一方で、当エンゼルPLUSでは、17年末に「森永新研究所」に対しご意見を頂き、17年末、18年夏の「おやつサミット・東京会場」では参加者の方から直接の叱咤激励を頂きました。また今夏の「おやつサミット」のいくつかの会場ではサンプルをご試食頂き、エンゼルPLUSスタッフを経由して様々なご意見を頂きました。そういった機会でのご意見を参考に改良・継続をしてまいりました。この期に及び、改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。

 
ある程度の年月、森永製菓で勤めている私ですが、3年もかけてテスト&改良を経て発売に至った事例は記憶にないです。(多分ないです、あったらスミマセン、、、(苦笑))初回のテスト発売がうまく行けばすぐに本発売致しますし、あまりうまく行かない場合、その段階で企画中止になるからです。

 
本品がここまで来られた理由は、冒頭申し上げた「皆様の叱咤激励」のおかげ以外のナニモノでもございません。
研究員がテスト販売店様の店頭でお客様から応援頂くことで、彼らのモチベーションはあがります。それ自体、非常に重要な要素ではあります。ですが、店頭で生まれた熱が社内に届き、広がるまではなかなか難しいものがあります(極端に言うと「研究員が自己中心的に感じたのを誇張して言っているだけじゃないの?」的意見は免れません)。
一方、エンゼルPLUS内での反応は直接、多くの社員に周知されますし、また「おやつサミット」での反応は「東京ピーナッツマニア・チーム」以外のメンバーにも体感してもらえる、そして、本企画の可能性を体感してもらえました。そのことで、社内での推進が非常に容易になりました。正直な話、3年も継続してきたということは「3年かけないとモノにならないほど、もともとはデタラメ?な企画」だったのだと思います。
 

話が回りクドクなりました、端的に申し上げます。
私ならび関係者は「皆様のおかげでここまで来た」というより「皆様と作ってきた」と感じています。(皆さまのご意向とはズレていたら申し訳ございません、、、(汗))
 

実際のところ、発売まではもう少々時間が掛かります。製造ラインの準備をしているところで、また、最終段階でデザイン含めた規格変更を行っているため実物・サンプルもありません。逆にこんな時期ですから、開発にご協力頂きました皆様にお伝えできていなかったことを、少しずつ披露させて頂ければ、と思っています。次回から、開発途中の話、現在の進行状況等を共有させて頂こうと思います。もしご興味をお持ちいただければ幸いです。
何卒、引き続きよろしくお願い致します。
 
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