みなさん、こんにちは。エンゼルstaffイシヤマです。
インタビュー後編は、海外の反応やマツダさんの今後の目標についてのお話を中心にお届けします。
エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):海外のお客様からの反響で、一番嬉しかった言葉は何ですか?
マツダ(以下 マ):まだ進出していない国でハイチュウを食べてもらったら、私たちが設定しているハイチュウの強みである「長続きするリアルなフルーツの味わい」をほぼそのままの言葉でハイチュウのいいところとして挙げたことです。ハイチュウの魅力は国境を越えていくんだな~としみじみと感心しました。
エ:あの味わいの感動は、世界共通なのですね~!そういえば、森永アメリカフーズ(株)の工場が竣工したとお聞きました
マ:はい、アメリカで初めての「Hi-CHEW」製造がスタートしましたこのハイチュウ工場は、アメリカ南東部のノースキャロライナ州にあるのですが、とてものどかな場所なんですよ。
エ:現地の方とのやりとりの中で、気をつけていることというと?
マ:指示や依頼はできるだけ具体的にはっきり伝えるようにしています。日本とは文化が異なり、行間を読んでくれないことも多いので・・・。
エ:なるほど。海外のお仕事ならではのご苦労もあるのですね。ところで、ハイチュウは40年以上の歴史がありますが、マツダさんご自身のハイチュウにまつわる思い出はありますか?
マ:大学生の頃に食べたハイチュウ「スイカ味」が一番古い記憶です。ユニークな味で印象に残っています。
エ:スイカ味、興味深いです^^ では、今後チャレンジしたいことを教えてください
マ:実は、10月1日付でロサンゼルスの近くにある米国森永に赴任しています。アメリカという広大なマーケットで、ハイチュウの存在感を高めていけるよう頑張ります
エ:アメリカ中のすべての人にハイチュウを知ってもらいたいですね~!日本から応援しています。最後に、エンゼルPLUS会員へメッセージをお願いします
マ:海外で森永製菓商品がもっと親しまれるよう、全力で取り組んでいきます。海外旅行に行った際は、ぜひ森永商品を探してみてくださいね。現地オリジナルの味が手に入るかもしれませんよ
いかがでしたか?今後も、普段はなかなか聞けない担当者のウラ話をお届けしていきたいなと思っています。どうぞお楽しみに