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2025/11/05

今日から始めるカラダ磨き
『冷えに負けない!体の中からぽかぽかになる「温活」のすすめ』

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寒くなってくると、手足が冷えたり、なんとなく体がだるくなったり…。
「冬だから仕方ないよね~」と思いがちですが、実はその冷え、放っておくと体の不調につながることもあるんです!

そこで今回は、“冬でも冷えない体づくり”をテーマに、体の外と中からじんわり温める「温活」の基本をご紹介します
手軽・簡単!すぐに取り入れられる“ちょこっと温活”、ぜひ暮らしにプラスしてみてくださいね!
 

■温活の基本は「冷やさない」+「温める力を育てる」

「温活って何をすればいいの?」という方は、ぜひチェックを!
温活の基本を紹介します。

1. 「3つの首」をしっかり温める
首・手首・足首は太い血管が通っていて、とても冷えやすい場所。
この3か所を温めるだけで、全身の冷え対策になります♪
 
  • 首:マフラーやタートルネックでしっかり防寒
  • 手首:袖口がしっかりしている服やアームウォーマーを活用
  • 足首:靴下やレッグウォーマーで冷気をシャットアウト!

2. お腹・腰まわりもじんわりと
お腹や腰には腸や神経など、大事な部分が集中しています。
ここを温めると内臓の働きが活発になり、体の中からぽかぽかに!
  • 腹巻やカイロで体の中心を温める
  • カイロは仙骨(おしりの少し上)に貼るのがおすすめ

3. 食事で体を温める
体を温めるには、冷たい飲み物や食べ物を控えめにして、温かい料理を選ぶのがポイントです。
 
  • 味噌汁は最強の冷え取り料理。旬の野菜をたっぷり入れると栄養面も満点!
  • ココアやしょうが湯など“温活ドリンク”もおすすめ
  • 全身に血液を巡らせるために、暴飲暴食を避けて腹八分目♪

4. 運動で熱を生み出そう
筋肉を動かすことで熱が生まれ、体温アップに。
ハードな運動でなくても、日常生活の中で“ちょこっと動く”だけでもOKです!
 

おすすめのもりながら運動👇
歯磨きしながら かかとを上げ下げ
でんでんだいこ
伸び縮み体操、上半身回し体操


5. 入浴で芯からあたたまる
寒い日は熱めのお湯に入りたくなりますが、体を芯から温めるなら少しぬるめのお湯でゆったりが正解。
  • 38~40℃のお湯に10~30分が理想的
  • 炭酸タイプの入浴剤でぽかぽか感UP!
  • 入浴後は髪をすぐに乾かし、足元の保温も忘れずに◎
 
 
温活は“ちょこっと意識”の積み重ねでOK!「温活しなきゃ」と難しく構える必要はありません。
大切なのは、「冷やさないように気をつける」「少しだけ体を動かす」「温かいものを選ぶ」といった、ちょっとした意識の積み重ねです。
そんな日々の工夫が、冬の体調管理や美容にもつながりますよ

「朝ごはんに温かいスープを追加してみました」「すきま時間にかかとの上げ下げなど、体を温める運動をやってみました」など、みなさんのぽかぽか習慣やアイデアも、ぜひコメントで教えてくださいね♪

体を動かして温める運動はこちらもチェック!👇
もりながら運動『全身運動で冷え対策!』

 
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