普段はなかなか聞けない、人気商品のウラ側をクローズアップ
【カレ・ド・ショコラ編】の第2回は、多彩なフレーバーと美しいパッケージのヒミツに迫ります。
ナビゲートしてくれるのは・・・
菓子マーケティング部の近藤さん。
2020年10月より、カレ・ド・ショコラのマーケティングを担当。子どもの頃からチョコレートが大好き
お気に入りのフレーバーは、<カカオ70>と<カカオ88>。
カレ・ド・ショコラは、多彩なフレーバーが揃っていますね。
ミルクチョコレート、ハイカカオ、ホワイトチョコレートなど、カカオの幅広い味わいを本格的な品質で楽しんでいただきたいと思っています。その日の気分や食べるシーンに合わせて、豊富な品揃えの中から選んでいただければ嬉しいです!
特にお客様からの人気が高いフレーバーというと?
通年品の<カカオ70>は、ご好評のお声をたくさんいただいています。カカオ分の高いチョコレートはカカオ豆特有の酸味や苦味が出やすくなるのですが、<カカオ70>は当社独自の製造法によって雑味を抑え、食べやすい品質になっているんですよ。
<カカオ70>はビターな味わいの中にカカオ本来の風味がして、私も大のお気に入りです!そういえば、バレンタインシーズンに発売された<ピスタチオ>も衝撃でした。
<ピスタチオ>は限定品ということもあって、予想以上の反響でした。たくさんのお客様から通年販売化のリクエストを頂戴し、2021年9月に定番商品として帰ってきました!
いつでも<ピスタチオ>が味わえる幸せを噛みしめています…!ところでカレ・ド・ショコラは2020年9月にパッケージデザインをリニューアルして、さらにエレガントな印象になりましたね。
はい。パッケージを通じて、カレ・ド・ショコラのブランド名やプレミアムな味わいをもっとお客様にお伝えできたら…という想いを込めてリニューアルしました。
カレ・ド・ショコラは外装だけでなく、箱を開けてもときめきが続きますよね。まるで宝石箱のように、キラキラ輝く包み紙をまとった個包装のチョコレートが現われて…。
カレ・ド・ショコラのパッケージには、3つの美しさが詰まっています。ひとつ目は、フレーバーによってパッケージが色分けされていること。箱をくり抜いた小窓からのぞく個包装もアクセントになっています。
2つ目は、個包装が斜めに美しく整列していること。箱を開けた状態でも、絵になると思います。そして3つ目は、丁寧に包まれた個包装。チョコレートを手にとる瞬間まで、優雅な気分を感じていただけるはずです。
眺めているだけでうっとりします。美しいといえば、広告に登場しているオードリー・ヘップバーンさん。気品があって本当にステキですね~!
今なお美しさが色褪せないオードリー・ヘップバーンさんなら、カレ・ド・ショコラのこだわりやプレミアム感、“ひと息つく時間が贅沢なものに変わる”というイメージを表現してくださると思いました。
生前チョコレートが大好きだったということも、広告に起用した理由のひとつです。“永遠の妖精”と呼ばれた彼女ですが、チョコレートやワインを味わうひとときが何よりの休息だったそうですよ。
ふむふむ、なるほど。今度オードリーになったつもりで、カレ・ド・ショコラとワインのマリアージュを楽しみたいと思います!
<第2回 美しさを求めて>はここまで。
次回は、ワインとのマリアージュや日常での楽しみ方に迫ります。
どうぞお楽しみに
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第1回 こだわり抜いた“究極の形”はこちら>>
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