こんにちは!管理人のHINAです。
森永製菓inトレーニングラボ・パフォーマンススペシャリストの中島裕が監修した『もりながら運動』。日常生活にプラスしやすいトレーニングをご紹介します。
寒くなってくると、なかなか起きられない!なるべく動きたくない!という方も多いのではないでしょうか。冷えて体が縮こまり、あちこちに痛みを感じることも。そうならないためにも、座りながらできる運動に挑戦してみませんか?
第8回は、ウエストスッキリ!体をひねる運動をご紹介します。
着込んだ洋服を脱いだとき、体についた余分な“ぷよ肉”が気になること、ありませんか?
気になる方は、体をひねる運動でウエストまわりをスッキリさせましょう。テレビを見ながら、音楽を聴きながら、デスクワークの合間にも!どちらの動きも1日20回を目標に続けてみましょう。毎日継続して行うことで効果が期待できますよ。
Check!
●テレビを見ながら座ったままできます。
もりながら運動①
体幹“水平”ひねり
腰を左右にひねることでウエストを引き締めるトレーニングです。座った状態でひじは張らずに手を合わせて合掌し、左右に腰をひねります。このとき、目線はできるだけ遠くを見るようにすると、より後ろにひねることができます。ひざは閉じるか、ひざにボールを挟んで行います。まずは20回程度でOK。慣れてきたら回数を増やしても。
もりながら運動②
体幹“斜め”ひねり
座った状態で、腰をひねるイメージで右ひじと左ひざをお互いに近づけてくっつけます。反対側も同様に20回行います。足を持ち上げるのが難しい場合は、体を倒してもOK。ひじとひざをつけることがポイントです。より負荷を与えるなら、ひじとひざをつけた状態で5秒キープしてみましょう。
※無理のない範囲でおこない、痛みなどがある際は中止してください。
いかがでしたか?
「ひねるだけだから無理なくできる!」「動きが簡単だから覚えやすい」運動です。体が硬くてストレッチは苦手という方も、ぜひ、挑戦してみてください。
「ぷよ肉が気にならなくなってきた」、「複雑な動きがないのがいい!毎日継続しています」などのコメントもお待ちしています♪
次回も、日常生活の中でできるカンタンな運動をご紹介します。お楽しみに!