みなさん、こんにちは。エンゼルstaffイシヤマです。
今回は、「ハイクラウン」の魅力をたっぷり体感できる期間限定ショップ「TAICHIRO MORINAGA」の担当者・ムラセさんが登場気になるショップの注目ポイントとは・・・前後編でお届けします。
エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):今まで森永製菓ではどんなお仕事をされてきましたか?
ムラセ(以下 ム):営業やマーケティングの経験を経て、昨年10月から新領域創造事業で新たな取り組みであるバリューショップの展開を担当しています。
エ:バリューショップについて具体的に教えてください
ム:このほど、「TAICHIRO MORINAGA」が期間限定オープンしました昨年発売50周年記念の限定店舗で販売し好評を博した「ハイクラウン」シリーズをはじめ、この時期だけの特別なショコラが楽しめます。東京駅グランスタのほか、東京・大阪で開催されるチョコレートの祭典“サロン・デュ・ショコラ”、そして3月にはエキュート品川にも出店する予定です。
エ:ショップ名がすごく素敵ですね!「TAICHIRO MORINAGA」というと、ちょっとサダハルアオキさんとか、エスコヤマさんみたいな・・・
ム:ありがとうございますこのショップ名は、森永製菓の創業者である森永太一郎から取ったものです。当時西洋菓子を日本に持ち込んだパイオニアであり、文化を作ったのが、森永太一郎。我々も新たな発信、文化を創造したいという気持ちを込めてネーミングしました。
エ:おおっ、そんなアツい思いが込められているのですね。今年のショップの限定商品には、どんなものがありますか?
ム:あっ、輪島塗とのコラボ商品を東京駅グランスタ限定で発売します。森永製菓も西洋菓子のパイオニアであり、歴史を創造してきた会社ですが、言わずもがな輪島塗の歴史はそれ以上です。日本に西洋菓子を持ち込み“和”と“洋”の融合を図った我々が、今度は和の漆器と洋のチョコレートを組み合わせました。
エ:わぁ~面白そうですね!他には、他には?
ム:それから、食感がクセになるナッツぎっしりのマンディアンや、香りが特徴のボンボンなどなど・・・。魅力的なラインアップが揃っていますので、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りくださいね。
前編はここまで。後編は、「ハイクラウン」の美味しさのヒミツなどを中心にお届けします。
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