普段はなかなか聞けない、人気商品のウラ側をクローズアップ
【inバープロテイン編】の第2回は、効率的なカラダづくりをサポートする機能や品質のヒミツに迫ります。
ナビゲートしてくれるのは・・・健康マーケティング部 佐藤さん
2019年10月より「inバープロテイン」の開発・企画業務を担当。
約10年のサッカー歴を持つも、最近はやや運動不足気味。体型キープも兼ねて、休日の朝はランニング&宅トレを実践中!
「inバープロテイン」は、2009年の発売以来、品質の面でもおいしさの面でも進化を続けていますね。
当社には、長年にわたって培ってきた菓子の技術があります。研究所の第一商品開発センターと力を合わせながら、菓子メーカーならではの技術を取り入れた味や食感の改良に取り組んでいます。
最近はタンパク質を摂取できる商品がさまざまな分野から発売されていますので、お客様の嗜好に対応できるように工夫を重ねつつ、ひとりでも多くの方に喜んでいただける品質を目指したいですね。
なるほど、お菓子を作り続けてきた会社だからこその強みですね。そういえば、「inバープロテインSuper クランチチョコ」が昨秋リニューアルして、さらにおいしくなりました!
「inバープロテインSuper」シリーズは、活発な運動習慣を持っている方に向けてタンパク質を20g配合していますが、実はタンパク質の含有量が多くなればなるほど、特有の風味や苦みが出てしまうんです。
20gという高いタンパク質量とおいしさの両立させるのはどうしたらいいのか。その点にこだわって、何度も何度も試作を繰り返したんですよ。
▲20gという高いタンパク質量とおいしさを両立した“Super”シリーズ
おぉ、そんな苦労があったとは…!新登場した「inバープロテインSuper バニラホワイト」もホワイトチョコの味わいがしっかりしていて、食べにくさをまったく感じませんでした。機能面でいうと、パッケージに輝く“Eルチン”の文字も気になります。
Eルチンは、そばやアスパラガス、エンジュの花などに含まれる抗酸化成分“ルチン”を酵素処理したもので、森永製菓が“筋肉の大きさ”に関わる特許を取得しています。プロテインと同時にEルチンを摂取すると、プロテインの働きを強めることが期待できるんですよ。
ふむふむ、Eルチンとプロテインがタッグを組めば、まさに鬼に金棒ってことですね。おいしく食べながら理想のボディメイクの近道になるなんて頼もしい限りです!
以前はプロテインブランド「マッスルフィット」シリーズなど一部商品にのみ配合していましたが、幅広い世代の方々に手軽に摂取いただけるよう「inバープロテイン」シリーズにもEルチンを配合しました。みなさんの効率的なカラダづくりをサポートできたらうれしいですね!
▲漢方にも使われるマメ科の植物・エンジュ。
森永独自のEルチンは、エンジュ由来のルチンを酵素処理したもの。
ところで、「inバープロテイン」シリーズはさまざまなラインアップが揃っていますが、自分に合った選び方のコツはありますか?
引き締まったカラダづくりやパフォーマンス向上などを目的にしている方には、1本で15gのタンパク質が摂れるベイクドタイプ、そしてinバー最大のタンパク質量を誇る20g入りの「inバープロテインSuper」シリーズがおすすめです。
糖質が気になる方には、1本あたりの糖質量を10g以下に抑えたロカボタイプ、日頃の体調管理や免疫を意識されている方には、プラズマ乳酸菌を配合した機能性表示食品のブラウニーをぜひ手に取っていただきたいですね。
固形のバーならお菓子のように手軽に食べられるし、「粉末のプロテインはハードルが高くて…」と思っている人もトライしやすいですね。
ベイクドやウエファー、ブラウニータイプは常温保存が可能で、持ち運びしやすいところもバーのメリットです。場所や時間を選ばずいつでもどこでも栄養補給できますし、咀嚼することで満足感も得られると思いますよ。
いざという時の栄養補給源としてバッグに入れておいてもいいかも。トレーニングシーンにはもちろん、小腹が空いた時のおやつ代わりにもぴったりですね!
<第2回 機能性とおいしさの両立>はここまで。
次回は、広告制作のヒミツや撮影秘話などをお届けします。
どうぞお楽しみに
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