2021/01/11
本日は鏡開き、正月の玄関飾りとお守りを持って近所の八幡様のどんど焼きにくべてきました。
去年末は例年参加してる餅つき大会に招待してくれる友人が不在・ごの時勢もあり、いつも作る鏡餅がなかった代わりに、今回はこのような機会もあったので小さなハイチュウアートに色々な想いを籠めながら縁起物として作り、今日、美味しく頂いたところです。
引っ張ってもモチーフがしっかりくっつき合ってなかなか離れず。刃物は入れたくなかったので成すがままに引っ張って小さくして食べました。
ハイチュウ素材の性能を生かして、一本一本の羽毛を切り出すことができたことを前回投稿でご報告させて頂きました。
子供が喜んで食べるのもあり、料理もお菓子作りにも夫婦で取り組むことがすっかり日常的になり、日々の試作や材料の研究が楽しい週末を過ごしております。(我が家の“新しい生活の形”なのかもしれません)
飴細工をやるには難しい素人でもハイチュウならベタつかず扱いやすく、菓子材料として大変魅力的に感じたのは正直なところあります。
しかしハイチュウはハイチュウとして完成されたお菓子という認識もあり葛藤は少なからずありました…。
複数の色の羽をリクエストして頂き嬉しかったですが、今回はこれ以上作って食べる大きな理由などもないので、このネタは温存しておき、また何かお祝いなどで特別なケーキなどを作ったときに、マジパンがわりに作らせて頂きたいと思います(*^-^*)