『森永アレルギー“だから”がないLabo』を知っていますか?
食物アレルギーは、“カラダの健康”だけでなく、“ココロの健康”にも深く関係する社会課題。日本では、2人に1人が何らかのアレルギー疾患を持っているともいわれています。
自由にお菓子を選べない
気軽に外食に行けない
一緒に同じものが食べられない・・・
食物アレルギーで悩むお子さんやご家族のそんな声に真剣に向き合いながら、日々研究・開発を行っているプロジェクト、それが『森永アレルギー“だから”がないLabo』なんです!
■“同じ想い”を持つメンバーが集結!
森永製菓グループが掲げる「2030年にウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」というビジョンのもとに発足した本プロジェクトには、食物アレルギーの子どもを持つ社員、そして自身も食物アレルギーを経験したことのある社員らが集結。
想いを同じくするメンバーが力を合わせて、
「米粉でつくったミニムーンライト」「OKOMETO(おこめと)」という2つの商品が生まれました。
「米粉でつくったミニムーンライト」
原材料のアレルゲンを減らすことで、より多くの人が楽しめるムーンライトを目指して開発。小麦・乳不使用でもムーンライトのおいしさを再現。
※ご好評につき完売いたしました。次回の販売予定が決まりましたら、改めてご案内します。
「OKOMETO(おこめと)」
乳・卵・大豆などアレルギー物質28品目不使用※。アレルギーの有無にかかわらず、みんなで安心して“おいしい”楽しめるアイスを目指して開発。
※特定原材料 8 品目のうち、卵・乳・小麦を含む製品と共通の設備で製造します。特定原材料に準ずるもの 20 品目は、共通の設備での製造については把握しておりません。
■エンゼルPLUSを通じた情報発信やイベントも
『森永アレルギー“だから”がないLabo』の取り組みは、商品開発だけではありません。
食物アレルゲン検査キットをつくる森永生科学研究所と連動した研究のほか、エンゼルPLUSを通じた情報発信や、エンゼルファミリーのみなさんを対象としたイベント・ワークショップも行っているんですよ。
プロジェクトメンバーのひとり、
高草木(タカクサギ)さんはエンゼルPLUSでコラムを連載していたので、身近に感じている方も多いかもしれませんね!
高草木さんのコラムはこちら>>
■プロジェクトの今後の活動にご期待ください!
本プロジェクトの取り組みを紹介する
サイトも昨秋オープン。
みなさんからのアイデアや体験談を募集するコーナーも設けています。アレルギーに関する
「あったらいいな」「こんな時に困った」をぜひお寄せくださいね。
さまざまな視点のご意見に耳を傾けながら、
「えらべるうれしさ、いっしょにたべるたのしさ」をお届けする『森永アレルギー“だから”がないLabo』の今後の活動にご期待ください!
『森永アレルギー“だから”がないLabo』サイト>>
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やさしく寄り添うお米のアイス「OKOMETO」が誕生しました!
\森永製菓は、みなさんのウェルネスライフをサポートします!/
森永製菓はココロとカラダをすこやかにする食を創造し続けるとともに、120余年の歴史で培った信頼と技術を進化させ、あらゆる世代のウェルネスライフをサポートしていきます。
森永製菓グループが目指す「2030ビジョン」は
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