本日は、チョコモナカジャンボの動画の紹介です。
昨年発売45周年を迎えた「チョコモナカジャンボ」は、年間1億8,000万個以上(0.17秒に1個)売れている人気のアイスです。特長は、“鮮度”へのこだわりから生まれるパリパリの食感。この食感は、クリームからモナカ皮への水分移行を防ぐモナカ部分の「チョココーティング技術」と、経時変化による食感低下を最小限に抑える「鮮度管理の徹底」など、独自の取り組みにより実現しています。
そんな「チョコモナカジャンボ」が、いまゲストハウスを訪れる外国人観光客から好評を得ていることから、外国人向けの取り組みを始動。特長を理解し食べていただくために、第一弾として、『paripari 5days』なる動画を作りました。
外国人の方々に「チョコモナカジャンボ」のパリパリへのこだわりを伝えるために制作された英語版の説明動画となっており、動画の冒頭は、日本人は食べ物が「鮮度」を大事にしているということ。「チョコモナカジャンボ」は、日本の伝統的な和菓子である「モナカ」にアイスを挟み込んだものであるということ。チョコモナカジャンボ最大の特徴であるパリパリが、「鮮度」によって保たれていることが紹介されます。
その後、その鮮度を保つこだわりとして、『チョココーティング技術』と、『製造から出荷までのスピード』を紹介。チョココーティング技術では、アイスからモナカへの水分をブロックするための100%隙間のないチョコの膜について。アイスの味を邪魔せずに、いかに薄く均等に1mmの隙間も許さずに、チョコの膜を作るのか、森永製菓だからこそ実現できる技術力を紹介。また、製造から出荷までのスピードについては、気象データと各店の過去の出荷データを照らし合わせ、導き出される販売予測。製造から出荷まで5日以内というスピード。できたてのアイスを出荷するために考えられたロジスティクスを分かりやすく紹介しています。
ぜひご覧ください。