昨年の12月からこちらでご案内していた「森永紅茶復活プロジェクト」。
エンゼルPLUSでも度々話題になっていた「森永紅茶」の復活を目指して奮闘する森永製菓の研究員の小野隆と子会社のSEE THE SUNの活動について追ってきました。
そんな森永紅茶復活プロジェクトがいよいよ発売!!!
森永紅茶の復活に向けて、昨年の春から活動を始め、ことし1月にはついに試作品が完成。予約購入してくださった方にお届けしました。
エンゼルPLUSの中でもたくさんのコメントをいただきました。コメントしてくださったみなさん、本当にありがとうございます
試作品は2種。ここから、みなさんの声を受けて、1つに絞って発売する予定でした。
・ストレートで飲んでほしい紅茶(茶葉農家さんのこだわり和紅茶を味わって頂きたい)
・お菓子と合う紅茶(森永らしく、一緒に味わって頂きたい)
ところが、「どちらも美味しい」「1つに絞るのは勿体ない」という嬉しいお声をいただきました
そこで、改めて小野、SEE THE SUNの金丸、そして今回の紅茶を作ってくださるSASUKEDROPさんとで話し合いました。
私たちもどっちも選びきれない、どっちも捨てがたい、となっちゃいまして・・・・こうなったら
エンゼルPLUSの会員さんにも言っていただいているので、2種類を発売することにしました
ネーミングは
「tsunagari(つながり)」です。
過去から現在、そして未来へとつながっていくという意味と、農家さんや小野の想いやエンゼルPLUSの皆さんの想い、そしてそして、こうして皆さんにも応援してもらいながら、励ましてもらいながら、一緒に作り上げてきたという、作る人たちと飲む人たちの「つながり」の両方の意味を込めました。
デザインはこんな風に仕上げました。
時の流れと繋がりが感じられるものにしたいと思い、お茶入れの道具でもある砂時計を線で表現しました。
昔の森永紅茶を彷彿とさせる色使いを意識して、
「ストレートでおいしい和紅茶ブレンド」は赤と黄色、
「お菓子を引き立てる和紅茶ブレンド」は緑と黄色にしてみました。
どちらもそろえて気分によって楽しんでください
今後は、実際のパッケージや中の茶葉作りに取り掛かります!SASUKE DROPさんが、ティーパックも1袋ずつ丁寧に手作りしています。
予約購入いただいた方には、完成次第、3月上旬から順番にお送りします。
さらに、方々から「欲しい!」という声があるので、追加予約も受け付けさせていただくことになりました。
こちらは4月以降、でき次第のお届けになりますが、「買い忘れていた」と言う方、このブログを読んで「飲みたいぞ~!」「歴史を感じてみたい~」となった方はこちらからお願いいたします。
ブログは
こちらから>>
そして、この
「tsunagari(つながり)」は、さらに広がりつつあります。ブログでこれまでもお伝えしてきたように、高知県の茶葉も使っていることから、銀座にある高知県のアンテナショップにも置いていただけることになったんです!
アンテナショップでの発売は2023年3月6日(月)から。
有楽町や銀座方面にお越しの方は
高知県のアンテナショップ まるごと高知
にぶらっと立ち寄ってみてくださいね。
リアルでの販売が首都圏だけで申し訳ございませんが、小さな1歩、ここからまた頑張りたいと思います
エンゼルPLUSでのコメントも開発者一同にとってとても励みになっています。
無謀とも思えたチャレンジですが、小野の想い、農家さんの想い、そしてエンゼルPLUSのみなさんのおかげで、こうして形にすることができました。
本当にありがとうございます。
そしてこれからも応援よろしくお願いいたします
【第1回】小野の想いに感動する~ひとくちから始まる冒険~は
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【第2回】SEE THE SUNのイベントで森永紅茶復活のチャンスを得るは
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【第3回】いよいよ試作品の登場~!!は
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