エンゼルブログ
2016/09/26

森永製菓鶴見工場へ行こう!2016 レポート

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みなさん、こんにちは。エンゼルstaffクメです。
2014年から毎年夏に開催している「森永製菓鶴見工場へ行こう!」キャンペーンも今回で3回目。今年の工場見学の様子をレポートします。

神奈川県横浜市にある鶴見工場。こちらの工場では「ダース」や「ベイク」「小枝」「ハイチュウ」 など、みなさんにおなじみの主要商品が作られています。

工場見学出発の前に、まずエンゼルホールで工場についての説明ムービーを見ます。エンゼルホールには森永製菓の歴史年表や宇宙博で活躍したスペースキョロちゃんなどもいて、みなさんを笑顔にしていました。ムービーはミッション形式になっていてわかりやすくて楽しく工場について学べました

そのあとはグループに分かれて、ガイドさんの説明を聞きながら歩いていきます。広~い敷地内は緑も豊富でセミも元気に鳴いていました。

まず説明があったのは、敷地内にあるチョコレートタンク。ここに商品になる前のアツアツのチョコレートがたっぷりと入っています。その量は、ひとつのタンクに15トン ダースチョコレートに換算すると30万枚分になります。1日10箱ずつ食べても80年かかるそうですよ。まさに工場の要ですね。

工場の入り口に着くと、最初に靴のほこりを自動で落としてくれる機械に乗ります。その後、身体についたほこりを空気の力で吹き飛ばすエアーシャワーをブォーと浴びて、手の消毒をしてから…いざ工場の中へ。見学といえども衛生面には気を配ります。



※工場内の写真は今回の取材のために工場の許可を得て特別に撮影したものです。

 

 ベイクがきれいに並んで焼かれている様子や、きちんと人の目を使って商品をチェックしている様子など、工場見学だからこその発見がいろいろとあってみなさん興味深々。

今はちょうど秋に発売される新商品の製造の真っ最中 ベイク、ダース、小枝が作られる様子を見た後は新商品の試食タイムです。「これおいしい」「出たら買おう」とみなさん喜んでいました。


一通り見学が終わると、エンゼルPLUS特別企画として世界でひとつだけのオリジナルハイチュウ作りを体験 2色のハイチュウを使って、思い思いの形のハイチュウを作ります。形ができるのが待ちきれなくて途中で食べちゃうお子さんも・・・

お子さん以上に気合を入れてがんばっているお父さんやお母さんもいて、みなさん楽しそうにハイチュウ作りをしていました。出来上がったオリジナルハイチュウはお土産として袋に入れてお持ち帰りいただきました。

 

記念に全員で撮影した集合写真はこちら

暑い中、ご参加くださったみなさん、レポートをお読みくださったみなさん、ありがとうございました

 

参加くださったみなさんからのご感想は専用の掲示板テーマでご覧いただけます。

鶴見工場の紹介は工場紹介ブログでもご覧いただけますので、「どんなところだろう」ぜひ読んでみてくださいね

参加者のみなさんのご感想が読める掲示板テーマはこちら>>

鶴見工場紹介ブログはこちら>>

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