みなさん、こんにちは。エンゼルPLUSのKAZです。
今回は、タイで販売されているハイチュウをご紹介します。
ハイチュウをタイで本格的に発売したのは歴史が浅く、今年でだいたい10年くらいになります。発売当初は12粒のハイチュウ(日本のハイチュウと同じ粒数)だけでしたが、年々タイの方々に受け入れられるようになってきて、今では7粒、袋タイプ、すっぱいハイチュウの袋タイプ、とレパートリーが豊かになっています。
多くのお店で取り扱ってもらっていて、スーパーマーケットやコンビニエンスストアには必ずおいてある商品に成長しました。
他の国同様、その国に受け入れられやすいフレーバーが存在していまして、タイオリジナルのフレーバーとしては、オレンジ、ヨーグルト、レモン、メロン、ピーチと多岐にわたっています。そんな中、タイで一番人気のフレーバーはグレープで、2番目がストロベリーになります。この人気順は日本をはじめ他の東南アジアでも同様の結果となっていまして、この2フレーバーはアジアでは普遍的なものなのかもしれません。ちなみにアメリカは、ストロベリーが1番です。
実はタイには、ハイチュウに限らず日本ブランドのお菓子が多く存在しています。森永だけでなく、他社の商品が普通に売っています。現地の販売代理店の方が言うには、日本のお菓子は品質やイメージでの評価が非常に高いことが人気の秘密のようです。
そのイメージの良さにあやかろうと、微妙な日本語が印刷されている他国製の商品もよく見かけますが。
タイの周辺国でもハイチュウの販売を始めましたので、近いうちにまた紹介できればと思っています。
2017/02/28