“読書の秋”とはよく言うけれど、そろそろ冬の足音も聞こえてくる11月30日は何の日か知っていますか?
実は「絵本の日」なんです!
絵本は子どもたちにとって、言葉を学べるだけでなく、情緒や感性の成長のために欠かせない存在。
みなさんの心の中にも、“忘れられない大切な一冊”があるかもしれませんね。
子どものころに絵本と触れ合った体験はかけがえのないもの!
森永製菓は、人々が笑顔になれる社会づくりを目指して、絵本を通じたさまざまな社会貢献活動や取り組みを行なっています。
■子どもの豊かな心を育む“菓子育”絵本
森永製菓はお菓子の会社。でも、ただお菓子を作っているだけじゃありません。
お菓子との関わりの中で豊かな心を育てる“食育・菓子育”にも力を注いでいます。
そんな活動の一環として制作されたのが、オリジナル絵本『メルとマールのピクニック』です。
創造性を育みながら、お菓子の役割やお菓子との上手な付き合い方を楽しく学ぶことができるこの絵本は、一般家庭はもちろん、保育施設での読み聞かせや劇遊びにも活用されています。
絵本のアニメーションも公開していますので、この機会にぜひご覧くださいね。
■被災地の子どもたちを『森の絵本』で応援
また、森永エンゼル財団による取り組みのひとつとして、被災地の子どもたちに『森の絵本』を届ける活動も行なっています。
講談社出版文化賞絵本賞を受賞した『森の絵本』は、ともすれば忘れがちになってしまう“ほんとうに大切なもの”について考える内容。
2011年11月にプロジェクトがスタートしてから、岩手県・宮城県・福島県の子どもたちを中心に累計8,500冊以上の絵本をプレゼントしてきました。
ひとりでも多くの子どもたちが笑顔になってくれることを願いながら、これからも『森の絵本』を通じて被災地の子どもたちを応援し続けます。
■ロングセラー絵本『しろくまちゃんのホットケーキ』とコラボ!
そして最後にご紹介したいのが、子どもたちに人気の『しろくまちゃんのほっとけーき』と「森永ホットケーキミックス」とのコラボレーション企画です。
『しろくまちゃんのほっとけーき』は、主人公のしろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作っていくストーリーで、親子三代にわたって読み継がれているロングセラー絵本。
今回のコラボレーションにあたり、「森永ホットケーキミックス600g」の特別パッケージが期間限定で登場しました!しろくまちゃんたちと一緒に、あたたかくて幸せなホットケーキ時間をお過ごしくださいね♪
なお、しろくまちゃんたちとおそろいの親子エプロンが当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。このとっておきのチャンスをお見逃しなく!(第1弾は2023年11月30日まで)
詳しくはこちらをチェック>>
今回は、絵本を通じた森永製菓の社会貢献活動や取り組みについてご紹介しました。いかがでしたか?
ステキな絵本との出会いが、子どもたちの笑顔であふれる未来へつながっていきますように☆