1月17日は防災とボランティアの日。
この記念日は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)にちなんで制定されたもの。震災の際に多くのボランティアが活躍したことから、1995年は日本の「ボランティア元年」とも呼ばれ、1月15日~21日は「防災とボランティア週間」に定められています。
そこで今回は、エンゼルPLUS掲示板や投票に寄せられたみんなの声をシェアしつつ、もしものときにあわてないためのポイントをご紹介します!
■非常時の備え、みんなはどうしてる?
昨年9月に実施した掲示板テーマ
【非常用持ち出し袋に入れたいお菓子を語ろう】
には、こんな声が寄せられました。
・ご飯として食べられるものとは別に、チョコ系の甘いものがあったらホッとするだろうな…(みらい5656 さん)
・ラムネとinゼリーを備蓄しています。キャラメルを追加しようと思います!(さやか88888 さん)
・inゼリーは食べやすく栄養もとれ、お腹にもたまる!と考え、inゼリーを備えています。家族みんな食べられる商品で味も美味しい(о´∀`о)食欲がない時でも食べやすいのでおすすめです。(ぷぷぷぷりんちょこ さん)
・お菓子にも長持ちするものがたくさんありますもんね。キャラメルは、なるほど!と思いました。参考になりました。(yuyu- さん)
また、同時期に実施した投票テーマ【非常食としてストックするならどれ?】の結果はこちら。
1位 ビスケット
2位 inゼリー
3位 小麦麦芽のクラッカー
4位 キャラメル
5位 inバープロテイン
6位 ラムネ
「非常用のおやつを用意しておきたいけれど、何がいいのかな?」と迷っている方は、みなさんのコメントを参考にしてみてくださいね。
▼みんなの声をみてみよう!
■もしものときにあわてないためにチェックしておこう!
特設サイト「キョロちゃんの防災の心得」では、
キョロちゃんが指南役となり、
家庭での防災対策をわかりやすくレクチャーしてくれていますよ。
例えば・・・
●地震時の10のポイント
「落ちついて 火の元確認 初期消火」「窓や戸を開け出口を確保」「火災や津波 確かな避難」など、地震直後・地震後の時間軸に分け、行動のポイントや対処の仕方を10項目にまとめています。
●オススメの非常食
1粒で手軽にカロリー補給できるキャラメル、調理がいらずでお腹を満たせるビスケット、食欲がなくてものどを通りやすいゼリー飲料、備蓄にも最適なホットケーキミックスなど、もしものときの非常食として役立つ7商品をピックアップしています。
備えあれば憂いなし。いざというときにあわてないためにも、この機会にチェックしておきましょう!
なお、冬場は寒さへの対応も不可欠。寒空の下での避難も考えたうえで、使い捨てカイロや防災用ブランケットを非常用持ち出し袋に入れておくと安心かもしれませんね。
避けたくても避けられない自然災害。まずはできることから、備えをはじめてみませんか?
森永製菓グループは被災地を応援する活動を続けています
森永製菓グループは、地域社会や行政機関等と連携・協働し、社会の一員として人々が笑顔になれる社会づくりに貢献しています。そのうちのひとつが、森永エンゼル財団による取り組み。被災地の子どもたちに『森の絵本』をお届けする活動や、東日本大震災の被災三県の子どもたちで編成された東北ユースオーケストラを応援する活動を継続しています。
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