エンゼルブログ
2026/04/30

歴史の玉手箱~第29回 1990年代の思い出「キョロちゃんショップ」~

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エンゼルファミリーのみなさん、こんにちは。KAZUYOです。

今回は「キョロちゃんクラブ」から続くお話として、「キョロちゃんショップ」を振り返ってみたいと思います。

1990年代半ば、キョロちゃんは、「キョロちゃんクラブ」を通じて、パッケージのキャラクターという枠を超えた存在へと成長していました。
金・銀、クリスタル、隠れキャラ、表情違い…。次に何が出るのか分からないワクワク感が、自然とファンの輪を広げてくれたように思います。そうした流れの中で、1999年にスタートしたのが「キョロちゃんショップ」でした。

チョコボール〈ピーナッツ〉〈キャラメル〉の2種アソートに、この商品でしか手に入らない、完成度の高いマスコットを組み合わせた商品でした。


 
1999年1月 キョロちゃんショップ 第1弾「ぶらぶらキョロちゃん」

携帯電話やバッグに取り付けて楽しめる、ミニストラップタイプのキョロちゃんです。フル彩色でカラフルなデザインは、持ち歩くだけで目を引く存在でした。当時、携帯電話の普及が進む中で、アクセサリー感覚で身近に楽しめる点が支持を集めたように思います。マスコットは8種類。
 


 
1999年7月 キョロちゃんショップ 第2弾「ふるえるキョロちゃん」

机の上に置いて触るとブルブルとふるえる、卓上タイプのマスコットです。メモを挟めるクリップや、吸盤で倒れにくい仕様など、ただ置くだけでなく“使える”工夫が盛り込まれていました。キョロちゃんの頭にあるメモをはさめるクリップの形は6種類でキョロちゃんは10種類。見た目の可愛さだけでなく、日常の中で使われる場面まで想像していたことが、当時の商品資料を見返してもよく分かります。
 


 
2000年1月 キョロちゃんショップ 第3弾「ズンチャカキョロちゃん」

マラカス、カスタネット、ホイッスル、ギロといったミニ楽器を持ったキョロちゃんです。音を鳴らして楽しめる“鳴り物シリーズ”として、これまでとは違った遊び方を提案しました。小さな音ながらも、つい鳴らしてみたくなる遊び心が詰まっており、学校やオフィスでのコミュニケーションのきっかけになる存在でもありました。見て楽しい、触って楽しい、音で楽しい――遊びの幅を広げたシリーズです。全8種類。
 



 
2000年1月 キョロちゃんショップ 第4弾「きがえるキョロちゃん」

キョロちゃんが動物の衣装を身にまとい、姿を変えるのが特徴のシリーズです。立ちポーズと寝ポーズの2タイプがあり、置き方によって印象が変わります。また、表情にも複数のバリエーションがあり、一体一体に個性が感じられました。動物の種類、ポーズ、表情の組み合わせによって楽しみ方が広がり、集めるだけでなく並べて眺める面白さも加わったシリーズです。全8種類。


 
2001年2月 キョロちゃんショップ 第5弾「縁起ものキョロちゃん」

だるま、まねきねこ、ししまい、うちでのこづち、ひょうたんなど、縁起の良いモチーフに扮したキョロちゃんが登場するシリーズでした。
それぞれの衣装はモチーフごとの特徴をいかしたデザインとなっており、一目で縁起ものと分かる、にぎやかで印象的な仕上がりです。
 



その縁起ものキョロちゃんが、現在「復刻版ストラップ」として再び登場しています。
チョコボールを2箱購入したレシートで応募すると、「復刻版!縁起ものキョロちゃんストラップ当たる!」キャンペーンに参加でき、9月1日(火)まで、毎月抽選で合計960名にプレゼントされます。復刻されているのは、まねきねこ・だるま・ししまい・うちでのこづちの衣装を着た全4種類で、その中からいずれか1種がランダムで当たる仕組みです。

▼キャンペーン詳細
https://www.morinaga.co.jp/kyorochan/fukkokuban2
 



 
2001年11月 キョロちゃんショップ 第6弾「ふるいまキョロちゃん」

「ふるいま(古今)キョロちゃん」は、マスコットの表と裏で「今」と「昔」それぞれの世界観を楽しめる、ジオラマ風のシリーズでした。家事や食事、仕事といった日常の場面を切り取ったジオラマが用意されており、ひっくり返すことで見え方が変わる仕掛けが特徴です。
また、キョロちゃん本体はジオラマから取り外すことができ、ほかのジオラマと組み合わせて遊ぶことも可能でした。
 
 
 
2002年4月 キョロちゃんショップ 第7弾「キョロちゃんアクアワールド」

「キョロちゃんアクアワールド」は、ストラップにもなるウォータードームのマスコット。ダイビング姿のキョロちゃんが深海、アマゾン川、カリブ海など世界の海や川で水の世界の仲間たちと浮遊!キラキラとしたラメが入っているので、光の当たり方や角度によって見え方が変わり、涼しげで少し幻想的な印象を与えるデザインです。
 




こうして並べてみると、キョロちゃんショップには、ころんとした形や、くるっと変わる仕掛け、思わず手に取りたくなる表情など、「かわいいなあ」と感じるポイントが、たくさん詰まっていました。ひとつひとつのマスコットに、どこか不思議で、ちょっと笑ってしまうような魅力があって、見るたびに、また別の表情に出会える。そんなところが好きです。

次回の「歴史の玉手箱」は、「inゼリー」です。
なお、次回からは隔月での更新になります。
これからも、森永製菓のあゆみをゆっくりご紹介していけたらと思っています。お楽しみに!
 

 


 
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