みなさん、こんにちは。エンゼルstaffイシヤマです。
おなじみの森永製菓商品は、一体どんな風につくられているの?
そんな気になるギモンにお答えする工場紹介ブログ。
第2回は、静岡県三島市にある三島工場をクローズアップ
担当のスズキさんに話を聞きました。
エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):まずは、三島工場の特徴をお願いします
スズキ(以下 ス):1918年に開設された三島工場は、サッカーコート3.5面分の広さの敷地に従業員約100名が働いています。森永製菓の工場の中では小さなほうですが、みんな仲良しで和気あいあいとした雰囲気です ウイダーinゼリー製品とココア製品を製造しています。
エ:三島工場の「ここが特別」というポイントというと?
ス:天然の水が豊富なところです三島工場は井戸を2つ所有しており、1日約2000トンもの富士山系の天然の地下水が出ているので、工場内で使用する水はすべて地下水なんですよ。水温も低く、とにかくおいしいお水です。
エ:「水の都」といわれる三島ならではですね~!
ス:三島工場がある地方は、年間の平均気温が15.9℃と比較的温暖な気候でとても住みやすいところです。晴れの日には、富士山
を工場内から眺めることができるんですよ。
エ:それは素晴らしい環境ですね!ところで、商品が出来上がるまで、どのくらいの時間がかかるのですか?
ス:原料仕込から包装まで一貫ラインで製造されていて、ウイダーinゼリー、ココア共に約30分ほどで出来上がります。
エ:スズキさんは、どんなお仕事をされているのですか?
ス:工場の生産ラインの日々のデータ収集をはじめ、生産効率を上げるための検討やテスト、改善活動を主に行っています。
一日の流れでいうと、午前中は昨日のデータの収集、工場は夜中も生産していることがあるので、それらの生産状況の確認やテストスケジュール準備など、主にパソコン作業します。午後からは実際に製造現場に入り、作業者の話を聞きながら生産作業や設備の改善を行っています。休憩時間には、出来立てのウイダーinゼリーでエネルギー補充
エ:おいしいお水と美しい富士山、そしてウイダーinゼリーで毎日元気にお仕事できそうですね。最後に、エンゼルPLUSメンバーのみなさんへメッセージをお願いします!
ス:いつも森永製菓商品をご愛用いただき、ありがとうございますこれからもみなさんに満足していただけるような商品を提供できるように頑張りますので、スポーツの際にはウイダーinゼリーを、家でのんびりする時には森永ココアをぜひお願いします。ココアはやっぱりモリナガ
いかがでしたか?
今後も、全国の工場の「生の声」をお届けしていく予定です。どうぞお楽しみに