エンゼルブログ
2025/01/21

受験生は知っておきたい!ラムネの新たな可能性とは?

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ぶどう糖を含むラムネ菓子は、食べておいしいだけではなく、ココロとカラダにうれしい作用をもたらしてくれる優れモノ。
気持ちを切り替えたいときやもうひと頑張りしたいときなどに活用している人も多いのではないでしょうか?

森永製菓は、そんなラムネ菓子のさらなる可能性を探るべく、さまざまな角度から解明を進めています。

今回は、専門家との共同研究によって新たに確認された2つの可能性についてご紹介!
受験に向けて勉強に励んでいる方にとっては見逃せない内容かも?!ぜひチェックしてみてくださいね。

 

【研究結果 その1】勉強シーンで「集中スイッチ」や「安心感」を生む! 

ぶどう糖を含むラムネ菓子の代表格といえば、勉強や受験のシーンで愛用されていることでもおなじみの「森永ラムネ」。
その価値を明らかにするため、心理学のエキスパートが多数在籍する『株式会社イデアラボ』とタッグを組み、心理学の学術的な手法を用いて検証しました。

調査に協力してくれたのは、受験を経験している「森永ラムネ」のヘビーユーザーの大学生のみなさん。
半構造化面談(※1)で深く話を聞き、KJ法(※2)によって分析した結果、主に次のことがわかりました。

●日ごろの勉強シーンで気持ちの切り替え時に喫食した「経験の蓄積」によって形成された情緒的価値として「集中のスイッチ」がある

●勉強シーンでの「森永ラムネ」の喫食習慣が、心理面での緊張感を和らげ、落ち着くといった心理面へ影響を与えている

 

※1 半構造化面談:人間の行動や発言を深く理解するために用いられる面接形式。面接者は予め決められた質問に加えて、状況や参加者の反応によって、自由に質問を変えることが可能
※2 KJ法:文化人類学者の川喜田二郎氏が考案した大量のデータをまとめるために考案した手法


詳しい研究結果はこちら>>
 

【研究結果 その2】脳が活性化し、必要な情報をしっかりキャッチ! 

そしてもうひとつ新たに確認されたのが、脳活動に関する可能性です。

これまでにさまざまな機能が報告されているラムネ菓子ですが、認知テストスコア上昇時の脳活動や心理状態については十分に解明されていませんでした。

そこで森永製菓は、自治医科大学医学部の間藤卓教授、芝浦工業大学システム理工学部 生命科学科の佐藤大樹教授と連携し、若い世代を対象としたプラセボとの比較試験を実施。

その結果、ぶどう糖を含むラムネ菓子の摂取によってポジティブな気分で認知テストに取り組み、一部の脳活動が活性化するとともに、選択的注意(※3)力が向上することが示されました。

 


※3 選択的注意:様々な刺激の中である特定の刺激に注意をむけること。必要な情報のみを選択し、それ以外の情報はノイズとして捨てること。

詳しい研究結果はこちら>>


 


多くの受験生にとっては、この時期が正念場。
もっと集中して取り組みたい!考えるためのエネルギーが欲しい!と思ったら、ぶどう糖を含むラムネ菓子を上手に活用してみてくださいね。

本番で自分の持つ力を十分に発揮できますように♪ 

 
森永製菓は、みなさんのウェルネスライフをサポートします!

森永製菓はココロとカラダをすこやかにする食を創造し続けるとともに、120余年の歴史で培った信頼と技術を進化させ、あらゆる世代のウェルネスライフをサポートしていきます。
 
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