みなさん、こんにちは。エンゼルstaffイシヤマです。
おなじみの森永製菓商品は、一体どんな風につくられているの?
そんな気になるギモンにお答えする工場紹介ブログ。
第4回は、栃木県小山市にある小山工場をクローズアップ
経理業務と工場見学を担当するオカモトさんに話を聞きました。
エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):まずは、 小山工場の特徴をお願いします。
オカモト(以下 オ):小山工場は、1942年に東海製菓と吸収合併により小山駅前に設立されました。1984年に第一期新工場が竣工し、現所在地である出井で半生ケーキの生産を開始しました。その後、1987年に第二期新工場が竣工し、小山駅前から現工場に移転しました。広さは東京ドームの1.5倍で、従業員数は約300人です。明るく楽しい雰囲気の働きやすい工場です
エ:大きな工場なのですね!小山工場では、どんな商品がつくられているのですか?
オ:キャラメル、チョコボール、エンゼルパイ、生ラムネを生産しています。ロングセラーの商品をたくさん生産しています。
エ:森永製菓を代表する定番商品ばかりですね!そんな小山工場の「ここが特別」というポイントを教えてください。
オ:チョコボールは小山工場で生産しているので、キョロちゃんが至る所にいます。工場入口には巨大キョロちゃんがいて、工場見学にいらっしゃるみなさんをお出迎えしています。構内には、記念撮影用のちびキョロちゃんもいます。ぜひ、工場見学にお越しくださいませ~
エ:私も巨大キョロちゃんとちびキョロちゃんに会いに行きたいです。キョロちゃんミュージアムもあるとお聞きしました。
オ:キョロちゃんミュージアムではチョコボールとおもちゃのカンヅメの歴史をご覧いただくことができます。チョコボールは1965年発売、キョロちゃん誕生は1967年で、キョロちゃんが誕生する前はアニメのキャラクターが使われていました。1995年から2014年の歴代のおもちゃのカンヅメも23個展示しているんですよ。
みなさんぜひ金、銀のエンゼルを当てておもちゃのカンヅメをゲットしてください
チョコボールのくちばしに金のエンゼルが1枚でたら1缶、銀なら5枚で1缶もらえます。
ちなみに・・・私も子供の頃、必死に銀のエンゼルを集めておもちゃのカンヅメをいただきました。
エ:おもちゃのカンヅメはみんなの憧れですね。ところで、製造工程を窓越しに見学できる小山工場ですが、原料から包装までにはどのくらいの時間がかかるのですか?
オ:製品にもよりますが、だいたい2時間でできあがります。品質・安全には自信を持っていますので、森永ファンが増えてひとりでも多くの方の手にとってもらえたえらいいなと思います。
エ:オカモトさんは、小山工場でどんなお仕事をされているのですか?
オ:経理業務と工場見学を担当しています。工場見学メンバーと来場されるお客様の情報を共有化し、より良い見学案内が出来るようミーテングをします。経理業務は請求書処理等を行っています。お昼の休憩時間は、職場のメンバーとおしゃべりタイムでプチリフレッシュをしています
エ:たくさんのみなさんに、小山工場にお越しいただきたいですね♪最後になりますが、エンゼルPLUSメンバーのみなさんにメッセージをお願いします!
オ:いつも森永製菓の商品をご愛顧いただき、ありがとうございます。これからもみなさんに喜んでいただけるお菓子を提供できるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
いかがでしたか?
今後も、全国の工場の「生の声」をお届けしていく予定です。どうぞお楽しみに。