東京の表参道にスマートゴミ箱「SmaGO」を設置、運用を開始しました。
スマートゴミ箱と言われても「?」ですよね。
「SmaGO」は、IoT 技術を活用したスマートゴミ箱で、上部のソーラーパネルで発電し3G 回線を通じてゴミの蓄積状況をクラウド上でリアルタイムに把握できるとともに、ゴミ箱が満杯になると自動的に圧縮され約5~6倍の容量を捨てることが可能です。それにより、ゴミの収集作業を効率化でき、回収コストや、回収作業に伴うCO2 削減が期待できます。ゴミ箱の動力はすべて、太陽光発電でまかなうため、電気代はゼロです。また、ゴミ箱のふたは足で踏むと開く非接触型で、ふたに触れなくてもゴミを捨てられます。
だそうで、環境にやさしく、かつこのコロナ禍にも対応したごみ箱という感じではないでしょうか。
見ての通り「キョロちゃん」デザインとなっており、表参道沿いの歩道に13 カ所34 台設置しています。今後も、さまざまなラッピングデザインを予定しているので、また新しいデザインに変わったらお知らせしたいと思います。
10月のある日にお披露目イベントを実施しました。
当日はマスクをつけたキョロちゃんも登場

イベント終了後、傘を差されながら退却していく寂しげなキョロちゃん

可愛いです。
う~ん、素晴らしいです👍