最近、シンガポールへ行く機会がありました。
シンガポールへ行くのは、実に10年ぶりです。
その時は確か1シンガポールドルが約70円くらいだったかと思います。今はなんと110円以上。。。
しっかり円安の洗礼を受けてきました。
今回は、シンガポールで見たところ、食べたもの、などご紹介したいと思います。
エンゼルPLUSでのブログでもあるので、やはり最初は、シンガポールで売られている森永商品のご紹介からです。
実はシンガポールでも森永商品が少しは売られています。
✨まずは「ハイチュウ」
袋タイプのもの、スティックタイプのもの、両方売っています。
日本では売られていないフレーバーばかりです。国によって嗜好が違うのが主な理由になりますが、日本と同じフレーバーはストロベリー、グレープ、グリーンアップルでした。
スティックタイプは、日本よりも粒数が少なく一回り小さかったです。
袋タイプは日本よりもラインナップが豊富でした。
✨お次は「inゼリー」
日本では、「inゼリー」になって久しいですが、シンガポールではまだ「ウイダーinゼリー」で売られています。
エネルギーとマルチビタミンの2種類で、エネルギーがマスカット味なのは日本と同じですが、マルチビタミンはとパッションフルーツ味で、日本のグレープフルーツ味と違っていました。これも嗜好性でしょうか。
次にシンガポールで食べたものです。
シンガポールは食文化が豊かで多様な料理が楽しめる都市です。
その中でも代表的な料理や食べ物が数多くあります。
✨まずは「チキンライス」です。
シンガポール料理の中でも特に人気のある料理です。シンガポールの屋台やレストランで広く提供されており、地元の人々から観光客まで幅広く愛されています。
チキンはスチームチキンとローストチキンがありますが、今回はスチームチキンをいただきました。
チキンライスに使用されるご飯は、鶏のスープや香辛料で炊いたものです。
スープのうまみが染み込んだご飯はふっくらとしており、単体でも美味しく食べられます。
チキンにはダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースが大体ついています。
私のおすすめはジンジャーソースです。
✨次に「バクテー」です。
バクテーはシンガポールの伝統的な料理であり、豚肉のボーンインスープです。
食べたものは香辛料のみで味付けしたものですが、マレーシアに近い場所ではハーブを効かせたものもありあます。
スープは深いコクと風味があり、柔らかく煮込まれた豚肉と一緒にいただきました。
✨そして「ドリアン」❗
その臭さから、公共交通機関持ち込み禁止の果物です。
なかなかニオイが強烈なので、食べるにはちょっと勇気がいります。
ドリアンは「王様の果物」とも呼ばれていて、その甘くクリーミーな味わいは独特ですが、香りが強烈で好みが分かれる果物でもあります。
今回は食べましたが、次はもういいかな・・・
そういえば、昔日本でもハイチュウドリアン味を期間限定で発売していました。
これら以外でも「チリクラブ」や「ラクサ」といった名物があるのですが、今回はこのくらいにしておきます。
シンガポールチャンギ空港に「ジュエル」というドーム型ショッピングモール(10階建て(地上5階、地下5階)が出現していました。
天井から地下まで流れ落ちる高さ約40mの滝があります。周囲を約2000本の木々がとり囲んでいて、幻想的な風景でした。
ジュエルには世界有名ブランドやシンガポール発のショップが揃っていますし、いろんなレストランやカフェが集まっています。
定期的にイベントやショーも開催されているようで、何時間いても飽きない場所でした。
まだまだ写真はありますが、あまりに長すぎると読みにくいかもしれませんので、このあたりでレポートは終了しておきますね。