憧れの「森永紅茶」発売を夢見て♡♡♡⑨
博多千年門をくぐり💫承天寺通りから御供所通りへ☘️歴史にふれる寺社めぐり。(↑写真は承天寺通りの「博多千年門/はかたせんねんのもん」とキョロちゃんです)
勅使門・五線の筋塀と博多塀・後鳥羽上皇より「扶桑最初禅窟/ふそうさいしょぜんくつ」の勅額を下賜された日本最初の禅寺、聖福寺(しょうふくじ)で、いにしえの風に包まれて…🌿🌿🌿
キョロちゃんは、どんな未来が見えたのでしょう🌈🌈🌈
平安時代には最澄と空海、天下取りの秀吉や利休も訪れた歴史情緒のまち、福岡・博多。
空海が日本で最初に創建の東長寺、饂飩(うどん)蕎麦・饅頭・博多織・博多山笠発祥の記念碑がある承天寺、千利休の茶の湯の秘伝書「南方録」が伝わる圓覚寺など多くの寺社があります🌿
御供所町(ごくしょまち)の聖福寺は鎌倉時代1195年 源頼朝 開基、明庵栄西(みんなんようさい)開山、臨済宗の古刹です。※初めは建仁寺派、江戸時代に黒田長政公の命により妙心寺派に転派しています。
栄西は南宋(中国)から茶の種(実)・抹茶法を伝え、茶書「喫茶養生記」を著し、日本の茶祖と称されます。
最澄や空海もお茶を喫し、信長・秀吉・家康をはじめ歴史の武将達もお茶にまつわる数々の逸話があります。
明治時代には緑茶に続く輸出品にしようと紅茶生産が奨励され、政府の招請を受けた静岡・丸子の多田元吉は中国やインドへ渡り困難を乗り越え紅茶の栽培や生産技術を伝えました。
日本の紅茶の父・多田元吉が伝えた国産紅茶の歴史に「森永紅茶」(1934〜1977年発売)も繋がっているのです💫🫖💫
KAZさんのつぶやき『森永の紅茶の話』に紹介されている紅茶品評会3年連続優勝の「森永紅茶」(品種べにほまれ)🌟🌟🌟
お茶は農産物。毎年味わいも違い、同じ茶園でも摘採の日や場所で違ってきます。
当時の味わいは、今は歴史の彼方かもしれませんが「森永紅茶」に遠く想いを馳せて飲みたいですね💓💓💓
時を越え、令和に大復活したら🌟🫖🌟「森永紅茶」も💞かつて携わった多くの皆さんも💞きっと喜んでくださると思います。
森永製菓さんのお菓子も大歓迎ですね💗🤩💗
現在、各茶産地で生産されている国産紅茶(和紅茶)🇯🇵🫖🇯🇵
現代に栄西や利休、戦国の武将達もいたら、きっと紅茶を喫するでしょう。
令和版「森永紅茶」の味わいは果たして💕💕💕
Happyを呼ぶ🍀🍀🍀夢色のフレーバー「森永紅茶」🌈🫖🌈
お茶の諺『朝茶は福が増す』のように、
Happyが増す🍀🍀🍀「森永紅茶」のモーニングティーをキョロちゃんと💞夢見ています✨✨✨
森永製菓さんの歴史を込めて💫💫💫
国産紅茶の歴史を込めて💫💫💫
楽しいおやつタイムの夢を込めて💫💫💫
令和に再び、みんなのもとへ💞💞💞「森永紅茶」大復活を🌟🫖🌟願い続けています。
子供の頃も☘️今も☘️お菓子の中に夢いっぱいです🌈🌈🌈
※聖福寺の御朱印や紅茶用品種『べにほまれ』、煎茶の製法を発明した🍵永谷宗円なども<プラス🫖その1〜3>に紹介しています☘️☘️☘️
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2022/09/01