エンゼルPLUS掲示板
167
クリップ
みなさん、こんにちは。エンゼルPLUSのKAZです。

6月10日は「ミルクキャラメルの日」。
明治から令和へ、5つの時代を歩んできた『ミルクキャラメル』を通じ、懐かしい思い出を語り合う素敵な日なんですよ。

そんな記念日にちなみ、ミルクキャラメルにまつわるエピソードを大募集!
心温まる懐かしい思い出から、思わず笑ってしまうこぼれ話まで、『ミルクキャラメル』に関することなら何でもOK。
みなさんの「こんなことあったっけ」をどしどしお寄せくださいね。
コメント
167件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
  • 最近ですが、森林の多い公園の中を散歩中の休憩に、家族みんなで食べましたよ♪
  • 地元のお祭りで必ず子供たちに配れるお菓子でしたね。
  • ミルクキャラメルを使って妹がキャラメルムースを作ってくれました。
  • 私にも勉強中に食べたキャラメルの思い出が有りますが、今日は母から聞いたキャラメルの思い出をご紹介します

    昭和6年生まれ、6人兄弟の長女だった母は、兄弟の中でも一番おっとりしたタイプで、花屋を営む両親と父方の祖父母の大家族で暮らしていました

    その母から、戦時中のキャラメルの思い出を何度も聞いたことが有りました

    先ず驚くのは、戦時中にキャラメルの配給があった事です

    仕事の忙しい母の母は、大切な配給のキャラメルを毎日一粒ずつ子どもたちに渡すのではなく、一箱ずつ渡して自己管理させたそうです

    それは次の配給まで、それぞれがどうするのかという教育の一貫でもあり、家業が忙しく子どもに時間を取られないための策でもありました

    6人の兄弟は性格もバラバラで、母とすぐ下の妹は引き出しに大切にしまって、何日にも分けて少しずつ食べていたそうです

    その時、お互いに自分の分が先に無くなるのがイヤで、毎回
    「もう一つ食べる?」
    「一緒に食べよう!」
    と妹と牽制しあい、同時に食べるという事をしていたそうです

    方や弟たちは、もらった一箱をすぐに食べてしまい、のちのち姉たちが大切に食べていると
    「いいなぁ、いいなぁ…」
    と羨ましそうで、おっとり長女の母は時々その粘りに根負けしたようです

    この微笑ましい話は、母が私たち兄妹のおやつにキャラメルを渡す時、何度も話してくれた思い出話でした

    母から折に触れ聞く戦時中の話は、キャラメルの話を筆頭に、暗くもなく、逞しく、兄弟の愚痴でさえ時に楽しそうで、産めよ増やせよの時代だったとしても、兄弟が多くて良かったのかなと思わせてくれました

    森永ミルクキャラメルの黄色い箱は、甘い物好きだった母の子供の頃に、私をタイムスリップさせてくれるいつも懐かしいパッケージなのです
  • 今の様にお菓子が沢山ない昭和の生まれ。
    特別にいただける甘いおやつはキャラメルやチョコレート。あまいものが食べたい子供にとってキャラメルは一粒でも、舐めていると長く楽しめるので、なるべく噛まずにづ〜っと舐めて過ごした思い出があります。今もダイエットのため、一粒で、長く口に留めて楽しんでいます(笑)
    いくつになっても飽きずに楽しめるおやつの一つです
シェアする
165件の「いいね!」がありました。
全165件の「いいね!」がありました。
  • 154
  • 4
  • 0
  • 1
  • 6
投稿の報告
「エンゼルPLUS」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる