2024/11/12
「ふわふわ・もふもふのコキア」と「しなやかで可憐なコスモス」が彩る秋の風景に今年も魅了されました。
10月下旬の秋晴れの日に、吹田市の万博記念公演内にある自然文化園を家族と訪れました。
太陽の塔前から緩やかな上り坂を20分ほど歩くと「花の丘」に着きました、途中からじわじわと汗が。
🔶真っ赤に紅葉した約3500株のコキアが見事でした。
コキアは、和名では「ホウキグサ、ホウキギ」と呼ばれています。枯れた茎を乾燥させてホウキを作っていたことに由来しています。
食用のコキアの実を加工・出荷しているのは国内では秋田県だけのようです。特産品の「とんぶり」は、「畑のキャビア」と言われています。
🔶また、コキアの近くで約14万本ものコスモスが風にそよぐ姿は圧巻でした。
センセーションミックス(ピンク、白、濃紅色の大輪)、センセーションホワイト(純白で美しい大輪)、黄花コスモス、オレンジキャンパス(やさしいアプリコットピンク)、、、などの品種が見れました。
🔶花の丘では、かわいい色のミューレンベルギアや赤ソバの花も目を惹きました。
🔷「白い半熟ダーステリーヌショコラ」は、摘んで食べやすく、すぐになくなってしまいました。
白いダースの甘さとしっとりした食感がよくてとても美味しかったです。
🔷「inゼリー フルーツ食感〈巨峰〉」は、とても瑞々しくて外で飲むとさらに美味しく感じました。幅広い世代に好まれる味だと思います。
マルチビタミン・食物繊維といった栄養が摂取でき、フルーツ味の中ではエネルギーが少なめ(78kcal)なので利用しやすいです。