2021/09/23
古典のシャルロットケーキをイメージして、小麦胚芽のクラッカーとエンゼルパイ、梨と苺とカスタードクリームを何層にも重ねてオーブンで焼き、苺のシロップ漬けをトッピングしました。
昔、私が初めて本か何かで知った『シャルロットケーキ』は今とは違い、余ったパンを焼型の周りに敷き詰めてフルーツなどを層にして詰めて焼くというものだったのです。すごく美味しそうだなと心に残っていて、今回はそれをイメージして作りました♪熱いうちにどうぞ♪
コップの内側にくっつかないアルミホイルを敷いて、その中にクラッカー、カスタード、エンゼルパイ、フルーツ、カスタード・・・といった感じで順番に詰め、最後一番上をカスタードで蓋をしてアルミホイルごと取り出し、160度のオーブンで20分くらい焼成しました。縮むと思ってかなり高く積み上げた所、高さは半分くらいになりました。熱で落ちてきたフルーツの露がカスタードやマシュマロ、クラッカーにしっとり纏って、爽やかでかつ食べごたえがありとても美味しかったです♪
思いつきとイメージと家にあるものという適当三拍子(;^o^)で作ったので改良したい点もあり、クラッカーよりはやはり元のレシピのパンやスポンジケーキのようなシロップをたっぷり吸い取ってくれる生地を土台にした方が良さそうです(またはマリーなどで試してみたい)。もっちりと重量感があるので、もう少しサイズを小さくしてアイスクリームを添えていただきたい!(*>∀<)と強く思いました♪