2020/12/01
先日目に飛び込んだ、お菓子のフードロス的な話です。
テレビ番組だったと思いますが、あるコンビニ店員さんの証言で、店内のゴミ箱の掃除をしたときに、某人気アニメコラボの景品欲しさだったのか、開封されてるが、お菓子自体は食べられてない状態で破棄されている現状に絶句…
しかしそういう景品つきのキャンペーンがあるたびに、わりと繰り返しある話ですね…
という内容でした。
こんなの作り話であってほしいし、日本の食事情って、これで本当に豊かというのだろうか…
豊かすぎて、欠落してるものは大きい…と感じるのは私だけでないと思います。。
いつも何気なく食べている菓子にも歴史があって、なんとなく作られたものではないのですよね。
子供の栄養不足事情をなんとか改善させようという情熱から生まれた概念…そしていつかそれは何代にも渡ってファンがいらして…
一部の方でしょうが、しかしお菓子の存在っていつからそんな哀しいものになったんだろと寂しくなりますね。
少なくとも、今後10年は健在であろう自分の母親さえも、幼少期にお砂糖を大事に使用していた家庭があった世代です。
そういう昔話を聞かされて育った私には、到底理解しがたい『お菓子』事情に胸をえぐられる想いです。
先日ケーキの材料にと、余裕をもって買い揃えたラムネ。余らせてしまいましたが、ラムネとして、そのまま少しずつ頂きたいと思います(*´ω`*)
苺の小枝もお菓子とはいえ、旬のものですね!今だけの楽しみ、味わいたいと思います♪