巷にあふれるカタカナ語や略語。
ふだん何気なく話したり、聞き流しているけれど、「実は意味がよくわかっていない」なーんてことも案外多いのではないでしょうか?
そこで今回は、森永製菓のホームページに登場するカタカナ用語をピックアップ。その言葉の意味をまとめて解説しちゃいます!
アンバサダー、インスタグラマー
人を表す言葉なのは漠然とわかるものの、本当の意味があやふやになりがちなこの2つ。
アンバサダーは商品やサービスの熱烈なファンで、企業やブランドに対して好意的であり、情報収集に積極的、かつ情報の発信・拡散も能動的に行う人のこと。
一方のインスタグラマーは、インスタグラムにて特定の分野で大きな影響力をもち、多くのフォロワーを抱えている人のことです。
森永製菓では、今春より森三中さんが甘酒アンバサダーに就任。そして子育て世代に人気のインスタグラマー・つむぱぱさんが焼きチョコ「ベイク」とコラボしています!
サステナブル、SDGs、フードロス
特に最近よく耳にするのが、この3つ。地球環境に関する言葉とわかっていても、いざその意味を問われると「ん?」と固まってしまう筆頭格かもしれませんね。
サステナブルは「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味。SDGsは「Sustainable Development Goals」の略称で、サステナブルな世界を実現するために、2030年までに達成すべき17の国際目標のことです。
そしてフードロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を指し、フードロスの削減はSDGsの目標達成にもつながっています。
もちろん森永製菓も、社会の一員としてサステナブルな活動やSDGsの目標達成に向けて取り組んでいます。
ソーシャルメディア
ニュースなどで当たり前のように使われているため、つい聞き流してしまっていませんか?ソーシャルメディア(social media)は、直訳すると「社会的な媒体」。TwitterやFacebookをはじめとするSNSや、ブログ・簡易ブログ等、インターネットを利用して双方向のコミュニケーションを促進するサービスの総称です。
森永製菓も、ソーシャルメディア公式アカウントを通じて、さまざまなメッセージを発信しています。公式アカウントをフォローしておくと、耳寄りな情報に出会える確率がグッと上がりますよ!
MCTオイル、コラーゲンペプチド、プロテイン
健康的な食生活への関心が高まるなか、目新しいトレンドワードも次々と出現。カタカナで書いてある成分に戸惑っちゃうこともありますよね。
例えば「MCTスタイル」に配合されている今話題のMCTオイルは、中鎖脂肪酸を多く含むオイルのこと。一般的な植物油よりも消化吸収がよく、エネルギーになりやすいのが特長です。
また、「おいしいコラーゲンドリンク」に含まれるコラーゲンペプチドは、コラーゲンを酵素などで分解し、体内で吸収しやすく低分子化したもの。肌や関節、骨の働きをサポートする機能があります。
そしてinシリーズなどでおなじみのプロテインは、日本語で「タンパク質」。そう、言わずと知れた三大栄養素のひとつです。プロテイン=タンパク質と知ると、一気に身近に感じるのではないでしょうか?
時には呪文のように感じるカタカナ用語。でもその意味をきちんと知ると、興味の幅もどんどん広がるはず!
「わからない」で立ち止まらずに、一歩踏み込んでみることが充実した毎日を送るコツかもしれませんね♪