エンゼルブログ
2014/04/04

森永のお菓子でタイムトラベル!―パッケージのいま・むかし―

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みなさん、こんにちはエンゼルstaff イシヤマです。

 

日ごろ何気なく接している森永のお菓子のパッケージ。
でも、生まれた子どもがすくすくと成長していくように、パッケージも時代にあわせて少しずつ進化し続けているんです。
今回は、その中からいくつかご紹介したいと思います

 

まずは、“キョロちゃん”でおなじみの「チョコボール」
みなさんは1965年に発売された「チョコボール」の
前身「チョコレートボール」をご存知ですか? 
今やトレードマークとなったキョロちゃんですが、パッケージに
初登場したのは「チョコレートボール」発売から2年後の1967年。
当時はまだ、“キョロちゃん”という名前もパッケージに書かれておらず、
文字通り知る人ぞ知る名前だったようです。

 

キョロちゃんの名前が定着したのは、意外にも90年代に入ってから。
国民的キャラクターのキョロちゃんにも、長い下積み時代(?)があったのですね。
ブランドサイトのヒストリーページでは、「チョコボール」の歴史とともにキョロちゃんのデザインの変化も楽しめるので、
ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

一方、ソフトキャンディのパイオニアとして知られる「ハイチュウ」は、
1975年の発売当時は長方形の紙箱入り。
今のようなスティック状に変わったのは、1986年のことだそうです。
“食べれば食べるほど小さくなっていく”スティックパックの手軽さが絶大なる支持を
集め、売上げも一気にアップ
そんな「ハイチュウ」のサクセスストーリーは、こちらからどうぞ

 

そのほか、今年で56歳を迎えた超ロングセラーの「エンゼルパイ」、
そして“チョコレートメーカーならではのアイスを!”という熱意から誕生した
チョコモナカジャンボ」も、時代にあわせてパッケージリニューアルを
重ねてきました。各ブランドサイトでその変遷を辿りながら、
「あの頃の自分は…」と振り返ってみるのも楽しそうですね。

 

なお、森永ミュージアムでは、森永の歴代商品を一挙公開しています。
子どもの頃に好きだったあのパッケージに出会えるかも…?
ミュージアム内を探検して、タイムトラベル気分を味わいましょう

 

 

【関連サイト】

「チョコボール」ブランドサイト

「ハイチュウ」ブランドサイト

「エンゼルパイ」ブランドサイト

「チョコモナカジャンボ」ブランドサイト

森永ミュージアム

 

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