みなさん、こんにちはエンゼルstaff イシヤマです。
「おかしな自由研究」シリーズのヒミツに迫る「おかしな宇宙の制作秘話」。
第3回は、前回に引き続き、「夏の夜空におかしな星座をつくろう。」のエピソードをお届けします。
エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):「夏の夜空におかしな星座をつくろう。」のパッケージには、どのくらいの数の星座が
描かれているのですか?
カナマル(以下 カ):星座のプロフェッショナルであるJAXAの大川さんからいただいたマップをもとに、日本で見ることの
できる62種類の星座が描かれています。その中から、有名な星座や、1等星以上の明るい星が含まれた星座など計23星座を
イラスト化しました。小さいお子さんにも、興味を持ってもらえるのではないでしょうか。
エ:いろんな星座を作ってみたくなりました
カ:実は、同じ星座でも、国や地域によって星の数や結び方はさまざまで、どれが正しくてどれが間違いということは
ないんですよ。これまでの知識などにとらわれず、自分だけの星座を作っていただけたらいいなと思います。
エ:自由な発想で星座を楽しめたら、素敵ですね♪
カ:まずは、「おかしな星座シート」で夏の星座を体感してください。そして、自分の創造力を存分に生かして、
思い思いのオリジナル星座を作ってみましょう。その星座にまつわる物語を考えると、もっとワクワクしますよ
エ:まるで宇宙のように、創造力と想像力が広がります!
カ:この「夏の夜空におかしな星座をつくろう。」が、星や宇宙の魅力に気付くきっかけとなったら嬉しいです。
時には夜空を見上げて、宇宙の壮大さに思いを馳せてみてくださいね。
エ:ところで、カナマルさんが考えたオリジナル星座を教えてください
カ:ビール座とイカ一夜干し座。・・・大好きなセットです
第3回は、ここまで。次回も、「夏の夜空におかしな星座をつくろう。」にまつわる秘話をお届けします。
子どもたちが発見したリボン座とはその答えは、第4回で
「おかしな自由研究」シリーズについては、こちらをご覧ください。
http://www.morinaga.co.jp/okashina-jiyukenkyu/index.html