みなさん、こんにちはエンゼルstaff イシヤマです。
いよいよ夏本番今回は、清涼感あふれるブルーの缶でお馴染みの「冷やし甘酒」担当者・ナガタニさんに話を聞きました。
エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):「冷やし甘酒」の人気が高まっていますね
ナガタニ(以下 ナ):記録的猛暑で節電が叫ばれた2010年夏頃から、夏バテや熱中症の対策と
して再注目されはじめました。2012年より発売地区を全国へ拡大し、大きな支持をいただいて
います。
エ:どんな点が夏バテ防止に効果的なのですか?
ナ:甘酒は、発汗で失われる“水分・塩分”や、体のエネルギー源となる“糖分”が補給できます。
昔ながらの“冷やしておいしい栄養飲料”として、「冷やし甘酒」をお楽しみいただけたら嬉しいです。
エ:甘酒といえば、寒い季節に飲むイメージがあります
ナ:確かに冬のイメージが強いですが、江戸時代は夏の飲み物だった
のですよ。厳しい暑さに夏を越せない人も少なくなかった時代、
一杯の甘酒は、弱った体に活力を与えてくれていたのです。
当時の暮らしを記した『守貞漫稿』によると、江戸の街では、
夏になると甘酒屋が「えぇー甘酒ぇ~、甘酒ぇ~」と声を張り上げて
売り歩いていたそうです。
エ:日本人の生活の知恵ですね!そんな「冷やし甘酒」のおいしさのヒミツは・・・
ナ:穏やかな塩味が特徴の伯方の塩を使用し、“酒粕”や“麹”の持ち味を引き出すことで、夏でもゴクゴク飲みやすいすっきりした
味わいに仕立てています。また、すっきりした味わいの中にもコクをだすため、隠し味に黒みつを使いました。
エ:だから、深みのある味わいなのですね。ところで、ナガタニさんは、どんな時に「冷やし甘酒」を飲むことが多いですか?
タ:仕事中に集中しなければならない、「ここぞ」という時ですね。冷やして飲むと気持ちがしゃきっと引き締まり、
エネルギー源になる糖分も補給できるので、ひと頑張りしたい時にぴったりです
エ:最後に、エンゼルPLUSをご覧のみなさんにメッセージをお願いします!
ナ:甘酒というと、飲まず嫌いの人も多いのではないでしょうか。でも、そういった方々でも久しぶりに飲んでみると、
そのおいしさがクセになるかもしれません。「冷やし甘酒」は、夏場の栄養補給はもちろん、お食事のお供やおやつ、
お風呂上りの一杯など、たくさんの楽しみ方があります。最近飲んでないなという方は、ぜひ試してみてください
今年の夏は、「冷やし甘酒」で夏バテ知らず昔ながらの栄養飲料で、夏を元気に過ごしましょう