エンゼルブログ
2014/06/02

「ワクワクいっぱい!子どもたちの成長を応援する自然体験」 後編<無人島探検隊>

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みなさん、こんにちはエンゼルstaff イシヤマです。
お待たせしました 後編は、「森永リトルエンゼル育成 無人島探検隊」のお話を中心にお届けします。

 

エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):「森永リトルエンゼル育成 無人島探検隊」について教えてください

 

ムトウ(以下 ム):1999年に、森永製菓の創業100周年記念事業として
スタートしました。無人島という厳しい環境の中で仲間と協力し、
そして自然と共生しながら、「生きるための力」「やさしい心」「創造力」
身に付ける機会を子どもたちに提供しています。

 

 

エ:探検の舞台となる江仁屋離島(えにやばなれじま)はどんなところ
ですか?

 

ム:奄美大島沖にある、周囲2.7キロほどの小さな島です。第二次世界大戦時に使用されたコンクリート作りの兵舎の残骸が
わずかに残っていますが、それ以外の人工物はまったくありません。もちろん、水道・ガス・電気も通っていません。

 

 

エ:日常とかけ離れた空間ですが、そんな中で特に印象に残った
エピソードは・・・

 

ム:夕食の“浜鍋”では、子どもたちが釣ったお魚を調理するんです。
自分で釣ったお魚がさばかれるのを目の当たりにし、涙を流して
しまう子もいますが、 命をいただくことの尊さを知り、感謝の気持ちが
生まれてくるようです。

 

 

 

エ:無人島生活を通して、生きる上で大切なことを学ぶのかもしれませんね

 

ム:集合時には、知らない人ばかりで緊張と不安でこわばった表情をしている
子どもたちが、最後には別れを悲しみ、涙でいっぱいになるんです。
無人島生活後に遠くに住む仲間に会いに行ったり、日常に戻っても、
その絆はずっと続いているんですよ。私も、今でも文通している子がいます。

 

 

エ:素晴らしいことですね!ムトウさんが無人島に持って行きたいものといえば?

 

ム:森永製菓のお菓子 無人島ではとにかく体を動かします。
ミルクキャラメルやパックンチョなど、お菓子の甘さが疲れた体にやさしく染みわたります。それと、家族の写真。
1週間にわたって無人島生活を楽しめるのも、家族が家を守ってくれているから。どこにいても大切な存在です。

 

エ:最後に、エンゼルPLUSをご覧のみなさんへメッセージをお願いします!

 

ム:いつも応援ありがとうございます。エンゼルPLUSで色んなお話ができること、とても嬉しく思っています。
当社のお菓子や活動を通じて、お客さまに笑顔になっていただけるよう、これからも頑張ります

 

いかがでしたか?今後も、さまざまな担当者が登場予定です。どうぞお楽しみに

 

※「2014 森永リトルエンゼル 無人島探検隊」の募集は2014年6月2日(月)までです。
 「2014伊賀・エンゼルの森 自然塾」の募集は2014年6月22日(日)までです。

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