みなさん、こんにちは。エンゼルstaffイシヤマです。
「ウイダーinゼリー」は、今年で20周年長~く愛され続けるその魅力とは?
担当者のミヤイさんに話を聞きました。
エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):ズバリ「ウイダーブランド」とは?
ミヤイ(以下 ミ):人生を楽しむパワーを与えてくれるブランドです
エ:そんなブランドの代表選手といえばウイダーinゼリーですが、
この商品を開発するきっかけは?
ミ:アスリートからの
「飲むだけでなく、食べた感じのする、腹にたまるようなものが欲しい」
という要望があり、ゼリー飲料のノウハウと新たにストロー付きパウチを
採用することで誕生しました。
エ:発売当時の反響はどうでしたか?
ミ:当初は、スポーツルートでの販売のみでした。しばらくして
コンビニエンスストアでも採用されましたが、必ずしも好調では
ありませんでした。その後、「10秒でとれる朝ごはん」という、
商品の強みと飲用シーンが分かりやすく伝わるキャッチコピーを
使ったCMの効果で、一気に売上が拡大しました。
エ:印象に残るコピーでしたね!ウイダーinゼリーは20周年を迎えましたが、多くの方に愛される理由は何でしょう?
ミ:ゼリー飲料のパイオニアとして、商品・CM・販促などで常に新しい価値を提供できたからだと思います。多くの方が、ストロー付きゼリー飲料自体を「ウイダーみたいなやつ」と言ったりするのを聞くと、改めてそのすごさを
感じます。
エ:ウイダーは、多くのトップアスリートをサポートされていますね
ミ:ウイダーの強みは、トレーニングラボを背景として、商品・栄養・トレーニングとトータルでサポートできることです。
古くは橋本聖子さんや清水宏保さん、近年でも高梨沙羅選手、浅田真央選手、錦織圭選手をサポートし、
パフォーマンス向上に寄与出来ていると感じています。
また、Fリーグ(フットサル)、Super GT(カーレース)、a-nation(音楽)、フェンシングフルーレ太田雄貴杯、
楽天オープン(テニス)など多くのイベントやチームをサポートしています。ブランド自体の露出はもちろんですが、
品質への信頼感であったり、アクティブなイメージがイベントに参加している方に伝わって欲しいですね。
前編はここまで。後編は、ウイダーinゼリーの意外な活用法などをお届けします。どうぞお楽しみに