みなさん、お待たせしましたダース担当者さんにご登場いただき、前後編の2回にわたってお届けする社員インタビュー。
後編となる今回は、ダース誕生秘話や20周年の思いなどを語っていただきました。(前編はこちら)
エンゼルstaffクメ(以下 エ):20周年おめでとうございます!いまや定番となったダースですが、誕生のきっかけは・・・
ダース担当者(以下 ダ):20年前は板チョコが主流だったんですが、“いつでもどこでも食べられる”粒タイプがこれから絶対くる・・・ という当時の担当者の熱い思いから開発がスタートしたそうです。口に入れた時の満足感や、噛み出し・溶け出しなどにとにかくこだわって、形を決めるだけで 1年くらいかかっているんです。企業秘密なので詳しくは言えないんですが(笑)、板チョコと作り方がまったく異なるんです。
エ:様々なこだわりの詰まったダースをこんな風に楽しんでほしい!というのはありますか?
ダ:色々なシチュエーションで食べてほしいですね。例えば学生さんなら勉強でちょっと疲れたなという時などに、ダースがみなさんのパワーになったらいいですね。ひとりで味わうのはもちろん、学校のお友だちと分けあって楽しむのもおすすめです。ぜひ、それぞれの楽しみ方を発見してほしいです最近は、ダースのパッケージのロゴ部分にちょこっとメッセージを書いて、誕生日や部活の応援の際に贈る方も多いんですよ。
エ:とっても素敵なアイデアですね。ところで、ダースと相性のいい飲み物って何でしょう?
ダ:個人的にはコーヒーにバツグンに合うと思います温かい飲み物と一緒に食べると、さらに口どけがよくなりますし、冷たい飲み物なら逆に口どけをゆっくり味わえます。色々な組み合わせに挑戦してほしいです。それと、カレーに1粒か2粒いれるとコクがアップするので、ぜひ試してみてください。
エ:美味しそう♪今度試してみます。さて、今年も残りわずかですが、ダースのキャッチコピーの「いいこと、12コ。」にちなみ、今年あったいいことを教えてください。
ダ:たくさんの方が森永チョコレートツイッター公式アカウントをフォローしてくださり、そこから新しい企画のヒントもいただきました。みなさんとの距離が近くなって、「あ、こんなことを思っているんだ」とリアルタイムで感じることができたのが嬉しかったですね。また、ダースの日の特別企画の一環として実施したピクセルアートをWebニュースや雑誌、テレビで取り上げてもらったことも“いいこと”のひとつでした。
エ:ピクセルアートは各方面で話題になりましたね。今後はどんな企画をしたいですか?
ダ:とにかくネタに全力で・・・というスタンスでやらせていただきたいです(笑)今回のピクセルアートのように、みんなでワイワイ楽しめる企画をまたやりたいですね。手作りで温かみがあって、「青春といえばダース」みたいなものができたらいいなと思っています。
エ:20周年の次は30周年。ダースファンへメッセージをお願いします。
ダ:人間でいうと成人式み なさんのおかげで20年という大きな節目を迎えることができました。ダースは誕生から20年経っていますが、古さを感じさせないブランドだと思うんです。 10年後に30周年を迎えた時も、それぞれの世代の方にとって「今の自分向き」と思ってもらえたら嬉しいですね。時代とともに味やパッケージを進化させつ つも、いつもみなさんの一番そばにいるチョコレートであり続けたいなって思います。
エ:これからもダースと一緒に歩んでいきたいです!最後に、ダース担当者さんご自身は10年後にどんな風になっていたいですか?
ダ:ホントは落ち着いてなくちゃいけないんでしょうけど、あまり変わらないような気が・・・(笑)。やっぱり、常にお客さまの気持ちに寄り添える担当者でいたいですね。みなさんに取り残されないようにしなきゃ(笑)
ダース担当者さんのお話、いかがでしたか?今後も森永のイチオシ商品が続々登場予定です。あのお菓子のあんなヒミツを知ることができるかも・・・?どうぞお楽しみに