みなさん、こんにちは。エンゼルstaffイシヤマです。
森永製菓のお菓子は、一体どんな風につくられているの?
エンゼルPLUSメンバーなら、やっぱり気になるところですよね。
そんなギモンにお答えすべく、工場紹介インタビューをスタートすることになりました このインタビューを通じて、たくさんのみなさんに森永製菓商品のおいしさのヒミツを知ってもらえたら嬉しいです
記念すべき第1回は、横浜市鶴見区にある鶴見工場
担当のシモカワさんにお話を聞きました。
エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):まずは、鶴見工場の特徴をお願いします
シモカワ(以下 シ):鶴見工場は1925年に生産を開始し、今年で90年を迎える歴史のある工場です。鶴見工場敷地内には、研究所、横浜支店、森永エンゼルデザート㈱など、他事業所やグループ会社もあり、多くの人たちと働いています。
エ:敷地内には甘~い香りが漂っていますが、どんな商品を製造しているのですか?
シ:ダース、ベイク、小枝、ハイチュウが主要製品です。その他にもビスケット製品やココア製品を製造しています。
エ:どれもおなじみの定番商品ですね♪鶴見工場の「ここが特別!」というアピールポイントといえば?
シ:全国各地で販売しているご当地おみやげハイチュウは、すべて鶴見工場で製造しています工場にいながら、日本全国を旅できます
エ:へぇ~そうだったのですね~!全制覇してみたいです!ちなみに、原料から包装まで、どのくらいの時間がかかるのですか?
シ:商品によって全く異なりますが、ハイチュウでは砂糖を煮詰めてから12粒のスティックになるまで、およそ4時間ほどかかります。
エ:シモカワさんは、鶴見工場でどんなお仕事をされているのですか?
シ:工場の生産効率を上げるにはどのような工夫をしたらよいか検討しています。また、新商品の工場試作の立会いも行います。
エ:新商品の試作の立会い、興味津々です!シモカワさんの工場での1日の流れを教えてください
シ:大体1日の半分は試作など、製造現場でお菓子の出来具合を確認し、残りの半分は事務所のパソコンで資料を作成したり打ち合わせをしたりしています。休憩のときは、製造現場から届くサンプルのチョコレートやビスケットを食べて元気を出します
エ:おいしいお菓子で元気をチャージすれば、お仕事もはかどりそうですね。ところで、鶴見工場では工場見学も実施していますが、コースの中で「特にここは必見!」というところを挙げるとすると?
シ:ハイチュウラインの包装工程です。ハイチュウをアルミ紙で包んでいる機械は1分間に約900粒もアルミ紙でハイチュウを包んでいて、目には見えない速さです残念ながら機械の陰になって直接見ることはできませんが、工場見学前に上映するDVDでチェックしてみてくださいね
エ:1分間に約900粒!その速ワザは要チェックですね!では、工場内にある売店「キョロちゃんのおかしなおかしや屋さん」のオススメ商品はありますか?
シ:お土産紙袋セットです森永の代表的なお菓子を一度に楽しめちゃいます。
<おかしなおかし屋さんに飾ってあるおもちゃのカンヅメ>
エ:最後になりますが、エンゼルPLUSメンバーのみなさんへメッセージをお願いします!
シ:いつも森永製品を愛していただき、ありがとうございます。これからもみなさんを笑顔にできるようなお菓子を提供できるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いします
いかがでしたか?
今後も、全国の工場の「生の声」をお届けしていく予定です。どうぞお楽しみに。
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