みなさん、こんにちは。エンゼルstaffイシヤマです。
今回は、海外事業本部で活躍するマツダさんが登場ハイチュウを世界へ広める意気込みとは・・・前後編でお届けします。
エンゼルstaffイシヤマ(以下 エ):海外事業本部では、どんなお仕事をされているのですか?
マツダ(以下 マ):マーケティンググループの仕事は大きく3つに分けられます。1つ目は、全体戦略。どの地域でどういう商品で攻めるのかを考えて、現地調査をします。2つ目は、各現地法人のサポート。現地法人の商品開発周りを手伝います。そして3つ目は、各地域向けの商品開発。現地法人がない国の場合は、日本で商品開発を行ないます。
エ:どんな国で森永商品が発売されているのですか?
マ:専用品が発売されているのが、アメリカ、中国、台湾、インドネシア、香港、韓国、タイ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド。ラベル貼り(パッケージにシールを貼って輸出すること)で発売している国はもっとたくさんあります。
インドネシアの商品
台湾の商品
エ:おおっ、そんなに!なかでも、ハイチュウは世界中で人気とお聞きしました。国境を越えて受け入れられている理由は何でしょう?
マ:長続きするリアルなフルーツの味わいと独特の噛み応えのある食感は、他にはないと思います
中国のすッパイチュウ
エ:確かに、あの味わいは唯一無二ですよね~!ところでアメリカでは、ハイチュウはどのくらいの認知度があるのですか?
マ:昔から販売している西海岸では、認知度が70%前後です。まだあまり展開できていない中部や東部ではお店に並んでいないので、知らない人がまだまだ多いですね。でも、アメリカはとても広大なので、逆に言うととんでもないポテンシャルを秘めた市場です。ハイチュウの魅力を、もっともっと広めていけるよう頑張ります
前編はここまで。後編は、海外の反応やマツダさんの今後の目標などをお届けします。どうぞお楽しみに