やさしいくちどけで食べやすいビスケット『マンナ』。
マンナちゃんの顔型ビスケットと赤いパッケージでおなじみですね。
3月に公開した
「歴史の玉手箱~ 第4回~「マンナビスケット」でこれまでの長~い歴史を振り返りご紹介しました。
エンゼルファミリーのみなさんからは「歴史があるんですね~」といったコメントをはじめ、「子どもが赤ちゃんのときにお世話になりました」「子どものころ食べていて懐かしい」といった声がたくさん!ありがとうございます。
実は、幼児用ビスケットとして誕生したマンナですが、小さなお子さんに限らず、大人にとってもメリットがあるのをご存じですか?
今回は、その魅力に迫ってみます!
■カルシウム・鉄分が入った栄養機能食品!
マンナビスケットは、
生後9カ月のお子さんから食べられるくちどけの良いビスケット。
かわいいパッケージから幼児用というイメージがあるかもしれませんが、大人にとってもうれしい栄養機能食品※です。
※特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるために必要な栄養素で、毎日コツコツ摂ることが大事です。毎日の食事から補うのが一番ですが、それだけじゃ十分なカルシウムを補給するのが難しいこともありますよね。
そんなとき、おやつで手軽にとれたらいいのにな~と思いませんか?
マンナビスケットには、
カルシウム・鉄分が含まれています。しかも
カルシムの吸収を促進するといわれているビタミンDも含んでいるので、大事な栄養素を効率よく補うことがでるんですよ!
■マンナビスケットのカタチにも秘密が!
マンナビスケットを発売開始した1930年(昭和5年)は、日本は深刻な大不況下。世の中には乳児が食べられるようなお菓子がほとんどない時代に、ミルクの味わいを大切にした、軽くて食べやすい、離乳食として生まれました。「お母さんが子どもに与える最初のお菓子として、栄養価の高いビスケットを食べてもらいたい」という願いが込められています。
発売当初は丸い形をしていたビスケットも2002(平成14)年には、
子どもが持ちやすく、親子のコミュニケーションが生まれるようにと、キャラクターの「マンナちゃん」の顔の形になりました。
また、マンナは、ビスケットタイプに加え、口解けのよいウェファータイプ、指先運動にもなるボーロタイプもあります。
家族そろってのおやつタイムや赤ちゃんの噛む練習にと、いろいろなシーンで楽しめそう♪
せひ、この機会に手に取ってみてくださいね!
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